ディズニーシーのウォーターフロントパーク特設ステージで行われるショー「ダンスザグローブ」は、DPA(ディズニープレミアアクセス)の対象です。


ダンスザグローブのDPAって売り切れ時間は何時頃になるのかな…
ハッピーエントリーじゃないと買えなかったりする??


家族で行くとDPAも安くないから、買うべきかどうかも悩むよね…
今回はダンスザグローブのDPAについて、売り切れ時間の目安を予想していきます!
またDPAを買うべきかどうか、メリットとデメリットもご紹介しますね。


ダンスザグローブはディズニーシー25周年のお祝いに1年3ヶ月に渡り公演されます!
DPAの売り切れ時間が遅めになりそうな時期も予想してます☆
\ ハッピーエントリーでDPA購入♪ /
ダンスザグローブDPA売り切れ時間を予想


ダンスザグローブのDPAは何時頃まで買えるのか、売り切れ時間の目安が気になりますね。
まずはこれまでにディズニーシーで行われたショーの例を参考に、ダンスザグローブのDPA売り切れ時間を予想します。


実際にダンスザグローブが始まったら、最新の情報をご紹介しますね☆
混雑時のDPA売り切れ時間:9時過ぎと予想
ダンスザグローブのDPAは、早いときだと9時過ぎには売り切れる可能性が高いと予想しています。
ディズニーシーは現在エントランス工事の関係で実際の入園時間が9時より早まっているので、入園が開始されてから1時間経たないうちに売り切れる…ということですね。
特に要注意なのは次のような日程です。
- ダンスザグローブ開始直後(2026年1月14日〜)
- アニバーサリーバージョン開始直後(2026年4月15日〜)
- 三連休や長期休暇の混雑日
- ダンスザグローブ終了直前(〜2027年3月31日)
特に連休の中日やダンスザグローブ初日・最終日には、ハッピーエントリーのゲストだけで全公演分のDPAが売り切れる可能性もあります。
過去の例だと、ディズニーシーのショー「ビッグバンドビート」最終日はハッピーエントリーでもDPAが買えない人がいたくらいでした。


このときの騒ぎを受けて、ディズニーランドの「クラブマウスビート」最終日はDPAを販売しないことが発表されています。
ダンスザグローブ最終日のDPAがどうなるかはまだわかりませんが、ちょうど春休み期間中でもあるので多くの人が見納めに来ることは間違いなさそうですね。
時期によっては遅くまで買える可能性あり
早いときだとあっという間に売り切れそうなダンスザグローブのDPAですが、時期によっては遅い時間でも購入できる可能性があります。
というのも、ダンスザグローブは2026年1月14日から2027年3月31日までと1年以上と公演期間が比較的長いショーなんです。
さらに1日に1回しか行われないディズニーランドのイベントパレードと違い、1日2回〜4回の公演が予定されています。


秋や冬はディズニーシーが毎日混んでるけど、春〜夏には空いてるときもあるもんね!
そういうタイミングだとそんなに無理なくDPAが買えるかも?
一番ゲストが少なくなる真夏は日中にダンスザグローブの公演を行うことがむずかしそうなため、1日2回公演に減っている可能性が高いですし、気温が高くて熱キャンになる可能性も。
それでもハッピーエントリーのゲストだけでDPAが売り切れるような事態にはなりにくいと予想しています。


2025年に大人気だった夏のショー「ドックサイドスプラッシュリミックス」がもし2026年も再演されるのなら、DPAの売れ行きも分散しますね☆
その他、本格的にディズニーシーの25周年イベントが始まるとメディテレーニアンハーバーでもショーが行われます。
2つの屋外ショーが同時に行われることはないですが、片方が終わると間もなくもう片方が始まる…という状況はディズニーあるある。
移動時間も考慮すると、他のショーと近い時間に行われる公演回のDPAは売れ残りやすくなります。
なおダンスザグローブの公演期間や時間についてはこちらの記事でくわしく解説していますので、ぜひあわせてチェックしてくださいね。


ダンスザグローブDPA買うべきか?メリット3選


ダンスザグローブを鑑賞する際に、DPAを買うべきかどうか…「無料で見れるならその方がいい」と感じる人も多いですよね。
ここからはダンスザグローブのDPAにどのようなメリットがあるかをご紹介します。
- ショーが見やすい
- 時間を有効活用できる
- 運に左右されずに鑑賞できる
ダンスザグローブDPAのメリット①ショーが見やすい
まず1つ目のメリットは、DPA席からだと比較的ショーが見やすいということです。
ダンスザグローブの鑑賞方法には次のようなものがあります。
- バケーションパッケージ(前方中央席/通常席)
- DPA
- エントリー受付
それぞれの座席配置は下図のようになっていて、青い枠の部分がDPA席です。


バケパ(バケーションパッケージ)よりうしろではありますが、ステージ正面に近くていい席ですよね。


DPAよりもっとお金がかかってもいいからいい席で見たい人はバケパを選択した方がいいってことだね☆
鑑賞席についてよりくわしく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてくださいね。


ダンスザグローブDPAのメリット②時間を有効活用できる
ダンスザグローブのDPAは完全指定席なので、購入した場合は早めに行って場所取りをする必要はありません。
DPAの画面に入場時間が表示されるので、その時間内に行けばOK!


場所取りしないでショーが楽しめるのなら、アトラクションや食事もゆっくり楽しめるね♪
ダンスザグローブDPAのメリット③運に左右されずに鑑賞できる
DPAであれば、当日の運に左右されることなくダンスザグローブを鑑賞できるのも大きなメリットですね。
ダンスザグローブはエントリー受付の対象でもあるので、エントリー(=抽選)に当選すれば無料で鑑賞できるのですが、当たるかどうかはまさに運しだい。
さらに当たってもDPAよりうしろだったりステージに対してななめ横の角度の席だったりと見やすさが1ランク落ちてしまいます。


当たるかどうかハラハラしなくていいのは助かりますよね〜☆
ダンスザグローブDPAは買うべきじゃない?2つのデメリット


ダンスザグローブのDPAについてメリットをご紹介してきましたが、デメリット…というか注意点も2つほどあるんです。
次の点が気になる場合はDPAを買うべきではないとも言えるんですよね。
- お金がかかる
- 売り切れが早い可能性大
ダンスザグローブDPAのデメリット①お金がかかる
DPAは有料のシステムなので、利用する場合にはお金がかかります。
ダンスザグローブを含め、ショー・パレードのDPAは1回(1人)2,500円。
ちなみにDPAには子供料金の設定はなく、4歳以上一律料金となります。


小さい子だと最後まで飽きずにショーを見れるかもわからないし、「とりあえず買ってみるか」にはちょっと高いと感じる金額ですよね…
またアプリでDPAを買う場合は支払い方法もクレジットカード(プリペイド・デビット含む)に限られるので要注意です!
現金でDPAを買いたい場合はこちらの記事をチェックしてくださいね。


ダンスザグローブDPAのデメリット②売り切れが早い可能性大
本記事の最初でもご紹介しましたが、ダンスザグローブのDPAは早い時間に売り切れる日も多いと予想されます。


早い者勝ちで売り切れたら終了か…
近くに住んでいるなら始発でディズニーシーに向かって開園待ちをするという方法がありますが、遠方からのディズニー旅行だとそんな早い時間に到着できないこともありますよね。
ディズニーでは徹夜で開園待ちをすることは禁止されているので、どうしても売り切れ前にDPAを買いたいという方はホテルに前泊してハッピーエントリーを使うのが安心です。
なお2025年9月より、ディズニーシーにハッピーエントリーで入園できるのは下記ホテル宿泊者のみに限定されているのでご注意ください!
- ホテルミラコスタ
- ファンタジースプリングスホテル
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ダンスザグローブDPA売り切れ時間は?買うべきかどうかも解説まとめ


本記事では、ディズニーシーのショー「ダンスザグローブ」のDPA売り切れ時間(予想)をご紹介しました。
ダンスザグローブが始まった直後や終了間際を含め、混雑日のDPA売り切れ時間は通常開園から1時間以内だと予想しています。


日によってはハッピーエントリーのゲストだけでDPAが売り切れることもあるかもしれません!
実際にダンスザグローブが始まったら、DPA売り切れ時間の最新情報をお伝えしますね。
またダンスザグローブのDPAは買うべきかどうか、メリットとデメリットをご紹介しました。
こちらに改めてまとめますので、DPAを買うべきかやめるべきかを一緒に行く人と話し合ってみてください☆
| メリット | 見やすい席で見れる 時間を有効活用できる 運に左右されずに鑑賞できる |
| デメリット | お金がかかる 売り切れ時間が早い |
人気のショーのDPAは売り切れ時間が早いため、「お金を出したら確実に買える」というものではないところが悩ましいですよね。
DPAよりも高額になってもいいから、事前にダンスザグローブの鑑賞を確約させたいという方は、バケパ(バケーションパッケージ)の利用も検討してみてくださいね。









