ラソス・デ・ラ・ファミリアの意味は?いつからいつまでで内容も解説

ラソス・デ・ラ・ファミリアの意味は?いつからいつまでで内容も解説

2025年の秋、ディズニーシーで行われている「ラソス・デ・ラ・ファミリア」。

あまり聞いたことのない名前だな…と思いませんでしたか?

けんさく

ラソス・デ・ラ・ファミリアってどういう意味なの〜?

なや美

期間限定だって聞いたから、いつからいつまでやってるのかや内容もチェックして見逃さないようにしないと!

本記事では、「ラソス・デ・ラ・ファミリア」の意味や期間、内容をまとめてご紹介します!

いつからいつまで楽しめるのか、どんなことが行われるのか…一緒にチェックしていきましょう♪

Charlie

ラソス・デ・ラ・ファミリアが行われるのはディズニーシーの中でもごく一部です!
どこに行けば楽しめるのかもしっかり押さえておきましょう。

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目次

ラソス・デ・ラ・ファミリアの意味を解説

さっそく、「ラソス・デ・ラ・ファミリア」とはどういう意味なのかについて解説していきますね。

ラソス・デ・ラ・ファミリアはディズニーシーのイベントの名称

2025年秋のハロウィンイベント期間に合わせてディズニーシーで開催されるミニイベントの名称こそが「ラソス・デ・ラ・ファミリア」。

メキシコやラテンアメリカの国などでお祝いされている死者の日(ディア・デ・ロス・ムエルトス)をモチーフにしたイベントです。

Chariot

死者の日といえば!でピンときた人も多いのではないでしょうか?

イベントのテーマとなるのはディズニー・ピクサーの名作「リメンバーミー」です。

メキシコの死者の日は日本でいうお盆とちょっと似ているんですが、死者の日の方がカラフルで華やかなんですよね。

どんなイベントになっているのかは本記事後半でレポートしますが、リメンバーミーの映画を見たことがあるとより楽しめることは間違いなしです♪

ラソス・デ・ラ・ファミリアの言葉の意味

イベントの名称として採用された「ラソス・デ・ラ・ファミリア」という言葉は、日本語にすると「家族の絆」という意味になります。

メキシコは世界的にみても家族のつながりを重視する国だと言われているんですよ。

けんさく

「リメンバーミー」の映画でも、ひいひいおばあちゃんの名前を知ってたり、日本だと”遠い親戚”扱いになるような人の写真も祭壇に飾ってたね!

ラソス・デ・ラ・ファミリアはいつからいつまでか

続いて、ラソス・デ・ラ・ファミリアがいつからいつまで楽しめるのかをチェックしていきましょう!

いつから:2025年9月17日から

ラソス・デ・ラ・ファミリアは2025年9月17日からスタートします。

ディズニーリゾートのハロウィンイベントと同じタイミングでの開始ですね。

Charlie

イベント開始前日にはプレビュー公演が行われたりフードの提供が始まったりするので、実質9月16日からスタートって感じです!

ディズニーシーで他に行われているハロウィンイベントはこちらの記事でご紹介しています☆

いつまで:2025年11月2日まで

ラソス・デ・ラ・ファミリアは2025年11月2日までの開催となっています。

全体のハロウィンイベントは10月31日で終了するので、2日ほど長く行われるということになりますね。

Chariot

メキシコで死者の日をお祝いするのは11月1日・2日なので…実際の日付に合わせているんですね!

なおハロウィンイベント中には全身仮装が可能な期間があり、その期間中であればリメンバーミーの仮装をしてラソス・デ・ラ・ファミリアを楽しむこともできます。

ただしいくつか注意点がありますし、上述したように開催期間がちょっとずれてますので、うっかり間違えないように気をつけてくださいね。

詳細はこちらの記事で解説しています!

ラソス・デ・ラ・ファミリアの内容をご紹介

それでは、ラソス・デ・ラ・ファミリアではどんなことが行われるのか、イベントの内容をご紹介します!

アトモスフィアが登場

ロストリバーデルタにある橋「プエンテ・ブエナ・ヴィスタ」周辺にはアトモスフィアが登場!

マリアッチによる演奏とダンスで死者の日のお祝いムードをより一層盛り上げてくれます。

こちらのアトモスフィア、ミゲルが遊びにくる回もあってとても人気なんです!

私たちも先日見ることができましたが、通りかかったときにはすでに始まっていたため周囲はものすごい人混みに…

後方からだったのでしっかり見ることはできませんでしたが、やっぱりパークで聴く生歌・生演奏は格別なんですよね。

Charlie

トランペットがめっちゃ上手で聞き惚れちゃいました〜♪

ロストリバーデルタにデコレーション登場

ロストリバーデルタ周辺には、死者の日をお祝いするデコレーションが登場しています。

マリーゴールドで飾られた橋は、「リメンバーミー」に登場する死者の国と生者の国を結ぶ橋を思い出しますね。

リヴェラ家の祭壇もありました!

次でご紹介するスペシャルメニューの販売場所、ユカタン・ベースキャンプ・グリルの店頭もこのように華やかにデコレーションされていましたよ。

スペシャルメニューの販売

ロストリバーデルタにあるレストラン「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」ではスペシャルメニューが販売されます。

シーフードサルサソースのライスボウルには、ガイコツ形のトルティーヤが飾られています!

パン・デ・ムエルトは、実際にメキシコで死者の日に食べられているパンなんですよ。

表面にお砂糖がまぶされていて甘いパンなのですが、オレンジの香りがさわやかで食感も軽いのでペロッと食べられちゃいました☆

マリーゴールドをイメージした「リメンバー・ミー」ドリンク(オレンジ&マンダリンオレンジ)は思っていたより甘味が強めでした。

柑橘の酸味が苦手な方でも飲みやすい味ですよ。

リーフレットをもらってさらに楽しもう

ラソス・デ・ラ・ファミリアの期間中、リーフレットが配布されます。

このリーフレット、なんと裏側をお面として使うことができるんです♪

こちらを持ってデコレーションの前で写真を撮れば、ラソス・デ・ラ・ファミリアの思い出を記念に残すことができちゃいますね。

リーフレットが欲しいときは、プエンテ・ブエナ・ヴィスタ(デコレーションされている橋)周辺のキャストさんに声をかけてみてくださいね。

Chariot

人気で品薄になっているようで、持ってないキャストさんも結構いました!

ラソス・デ・ラ・ファミリアの意味は?いつからいつまでで内容も解説まとめ

本記事では、ラソス・デ・ラ・ファミリアの意味を解説してきました。

ラソス・デ・ラ・ファミリアの意味は?
  • 2025年秋にディズニーシーで行われているイベントの名称
  • 言葉の意味は「家族の絆」

ラソス・デ・ラ・ファミリアはディズニーシーのハロウィンイベントの一環として行われるミニイベントですが、開催期間が全体のハロウィンイベントと違っています。

Charlie

ラソス・デ・ラ・ファミリアは2025年9月17日から11月2日まで!
メキシコの死者の日当日までイベントが継続されます。

こちらのイベントが行われるのはディズニーシーのエリア「ロストリバーデルタ」。

映画「リメンバーミー」の世界観を楽しめるデコレーションやスペシャルメニューが楽しめます。

ラソス・デ・ラ・ファミリアをより楽しむために、まだ「リメンバーミー」を見たことがない方はぜひ一度見てみてくださいね!

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この記事を書いた人

かれこれ35年以上ディズニーを愛好し、
パークに通い続ける主婦です。

元TDLキャスト、
元年パスユーザー、
ミラコスタFTW卒花☆

パークで踊っている
ミニーちゃんを見るのが大好き。

自分の好きなものを
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