ディズニーシーの入口でもあるロマンティックな街並みを眺めることができるヴェネツィアンゴンドラ。
今では優雅な時間を過ごすだけでなく、写真を撮ったりすることも人気なようで、様々な年代から注目されるアトラクションになっています♪

「ゴンドラに乗りながら花火を見られる」
という噂を聞いたけど本当なのかな?

最近話題にあがるアトラクションだけど、
乗る時間におすすめがあるなら知りたい!
こちらでは、ヴェネツィアンゴンドラで花火は見えるのか・乗る時間のおすすめを徹底解説していきますね。
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ヴェネツィアンゴンドラで花火見える?


ヴェネツィアンゴンドラで
花火は見られるのかな?

見られない時って
どんな原因があるんだろう…?
こちらではヴェネツィアンゴンドラで花火は見られるのかを徹底解説していきますね。
運がよければゴンドラで花火が見られる!
ゴンドラで花火を見るには、乗船のタイミングと花火の打ち上げのタイミングが合わなければ見られません。
まさにゴンドラで花火を見られるということは、奇跡的なのです!

乗船タイミングと打ち上げタイミングの他に
見られない原因はあるのかな?
基本的にはタイミングが合わずに見られないということが多いのですが、他にもトラブルがあったり並ぶタイミングがずれてしまうといったことが見られない原因にもつながります!

トラブルって詳しくはなんだろう…?
並ぶタイミングについても知っておきたい!
乗船と打ち上げのタイミングの他に、花火が見られない原因をまとめてみますね。
- 天候や風向き
- 機材トラブル
- 列に並ぶタイミングがずれる
以上、3つが花火が見られない原因なのですが、以下で項目別に詳しく理由をご紹介していきますね。
見れない原因①天候や風向き
ヴェネツィアンゴンドラは屋外のアトラクションなので、天候が悪いと運営がストップしてしまいます。
また、花火も天候によっては打ち上げ自体が中止になってしまいます。

悪天候って雨だけのことなのかな?
もちろん雨もそうなのですが、ちょっとした風でも風向きによっては花火が中止になってしまいます。
また、ディズニーでは夏の時期には花火が休止になってしまうので、もしその時期付近に利用を考えている方は公式サイトで打ち上げスケジュールを確認することをおすすめします。
また、なぜ花火シーズンである夏に休止になるかというと、夏の舞浜では風向きのほとんどが南風になるのですが、その南風が厄介なのです…。
南風が吹くことによって、打ち上げた後の花火のゴミや燃えカスが住宅街の方に流されていってしまう可能性があるので、夏場の花火は休止しているのだと思います。

近隣住民の方も不安になりますし、
休止するのが私は正解だと思っています…!
また夏以外でも、風で花火が中止になってしまうことがあります…。
以下の記事では風で中止になってしまう基準等を詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね!

見れない原因②機材トラブル
花火が打ち上がる前に、ハーバーサイドショーが行われることが大半なのですが、そのショーで機材トラブルが起きた場合、ゴンドラも運休になる場合があります。

ショーに使われる機材のトラブルなのに
なぜ関係のないゴンドラが運休になるの?
ハーバーサイドショーで使用されている機材はゴンドラで通るルート上にあるので、点検等を行う関係上どうしてもゴンドラを止めなくてはなりません。
なので、残念ですが直接ゴンドラに関係のない機材トラブルでも、ゴンドラが運休になってしまう場合があります…。

ショーのあとは、
ずっと運休になってしまうのかな?
トラブルがあっても点検自体が早く終われば、すぐに再開する可能性もあります。
運行状況はアプリで見られるのですが、リアルタイムで知りたい場合にはキャストさんに聞いてみるのが確実です!
見れない原因③列に並ぶタイミングがずれる
列に並ぶタイミングによっては花火に間に合わなかったり、逆に早く並びすぎて乗船後に花火が打ち上がったりしてしまいます。

どのタイミングで並び始めるのがいいのかな?
ヴェネツィアンゴンドラは先程もご紹介したのですが、ハーバーサイドショーが行われる前後は運休になります。
今現在では、花火打ち上げ前に「ビリーヴ!」といったショーが開催されているのですが、そのビリーヴ!が終わる前にはヴェネツィアンゴンドラの待機場所にはいるようにしましょう。

ショーが終わってからだと
かなりの人が押し寄せるので
花火打ち上げまでの乗船は厳しくなります…
ビリーヴ!も、とても素敵で見とれてしまうショーなのですが、ゴンドラで花火を見る為にはショーの終盤までには必ず待機場所にいることをおすすめします!
ヴェネツィアンゴンドラ乗る時間のおすすめ


ヴェネツィアンゴンドラに乗るのに
おすすめな時間ってあるのかな?

時間ごとのおすすめポイントを知っておきたい!
こちらではヴェネツィアンゴンドラに乗る時間のおすすめとポイントをご紹介していきますね。
全時間で違った雰囲気が楽しめる!
ヴェネツィアンゴンドラでは全時間で違った雰囲気が楽しめるので、ぜひ全時間帯に乗ってみてほしいです♪
そして、全時間帯での雰囲気を比べて、ご自身の好きな雰囲気を見つけてみてください☆

でも、いつ乗っても楽しめるなんて
逆にどの時間帯に乗るか迷っちゃうよ~!
どの時間帯に乗っても、また違った魅力があるので悩んじゃいますよね!
日中と夕暮れ時、そして日が暮れてからの3つの時間帯に分け、以下でおすすめポイントをご紹介していきますね♪
おすすめ①日中の明るい時間帯
日中の明るい時間帯では、ハーバーサイドを隅々まで見ることができます!
また、橋や建物の作りも普段から違った角度からよく見れるので、そういったところに注目してみるのもおすすめです。

日中に乗ると明るいから
細かいところまで見れるのは魅力的だね!
明るいですが、ゴンドラに乗って街並みを心地のいいスピードで進んでいくので、優雅な雰囲気も味わいつつ景観をバッチリと見ることが出来るのが日中のおすすめポイントになります!
ですが、日中ということもあり季節によっては暑さを感じることがある場合もありますので、季節に応じた対策が必要になってきます。

真夏にゴンドラへ乗ったことがあるのですが、
日差しが強く、風もあまり感じられなくて、
かなり暑かった記憶があります…。
乗船中は日傘もさせないので、日光をダイレクトに浴びるシーンもあるかと思うので日焼け止めや冷たい飲み物、そして氷のう等の対策グッズも持っていた方が安心です!
また、ヴェネツィアンゴンドラも暑さによって休止になってしまうことがあります…。
以下の記事ではどのくらいの暑さで休止になるのかを詳しく解説していますのでご覧になってみてください!

おすすめ②夕暮れ時の時間帯
夕暮れ時の時間帯では、優雅な街並みに夕焼けの風景も加わり、益々ロマンティックな雰囲気になります!

あの街並みに夕焼けが加わるなんて
写真映えもしそうで最高だね!!
そうなのです!!ゴンドラから眺める景色、そして夕焼けもプラスされたとっても素敵な風景を写真に収めることができちゃうのです!
夕暮れ時は日中や夜に比べて短い時間なので、数十分しか見られない特別な景色になります。

まだ幼い子供でも夕暮れどきの景色に
「うわぁ~きれ~ぃ!」と感動していたので、
どんな方でも景色に圧巻されること間違いなしです!
私自身も全時間帯のなかで、この夕暮れどきの時間が一番のお気に入りです!
優雅な街並みに夕焼けも加わったロマンティックな風景を、ぜひみなさんもご覧になってみてください。
おすすめ③日が暮れてからの時間帯
日が暮れてからの時間帯は一気に雰囲気が変わり、とてもきらびやかな雰囲気になります。

きらびやかな街並みを
ゴンドラで味わえるだなんて浮かれちゃう!
ディズニーシーで夜のきらびやかな街並みをゴンドラに揺られながら過ごせるだなんて、贅沢過ぎる時間ですよね。
また、夜だと益々非日常的な空間にもなるので、自然とテンションも上がります!

夜景を眺めながらゴンドラに揺られていると
非日常的過ぎて日頃の疲れも吹っ飛びます!
きらびやかな街並みですが、賑やかというわけでもないので、かなり落ち着いた大人な時間を過ごせます!
だからといって小さいお子様が乗りづらいということはないので、ぜひ皆様で贅沢な時間をゴンドラで過ごしてみてください♪
また、ビリーヴの前後はゴンドラ自体が休止になってしまうので、タイミングには注意してくださいね。
ヴェネツィアンゴンドラは乗る前でも楽める


ヴェネツィアンゴンドラは
乗る前でも楽しめるって聞いたけど本当?!

乗る前の楽しみ方を
参考にしたいから事前に知りたい!
こちらでは、ヴェネツィアンゴンドラの乗る前でも楽しめるポイントをご紹介していきます。
①乗り場周辺を優雅に散策できる
ゴンドラに乗っていても優雅な街並みを遊覧できるのですが、ヴェネツィアンゴンドラ乗り場の周りを散策するのも、優雅な時間を過ごすことができます。

歩きだと自分のペースで周れるから
じっくりと街並みの雰囲気を味わえて魅力的!
ヴェネツィアンゴンドラの乗り場までには、橋があったり、はたまた小道があったり、広場のようなちょっとしたスペースがあったりと、散策をしてこそ発見できるポイントが沢山あります!
また、そのポイントも全て雰囲気がいいので、写真撮影も楽しめちゃいます!

散策だと、自分のお気に入りの場所で
じっくりと雰囲気を味わえるのでおすすめです!
また、散策ですとちょっとした合間時間でも気軽に出来るので、おすすめです。
ディズニーの雰囲気だけでなく、せっかくなら食事でも思い出に残るようなものを食べたいですよね!
写真映えもして、尚且美味しいものが食べたいというかたには以下の記事もおすすめです♪

②乗り場で芸術作品を楽しむ
乗り場の建物の装飾には様々な工夫が施されており、身近に芸術を楽しむことができます。

どんな装飾があるのかな?
まず、建物はレンガ造りになっておりますが、ただのレンガ造りの建物ではないのです!
船乗り場への出入り口にある白いアーチ状の柱にはイギリス発祥である中世での建設技術を復刻させようとするネオ・ゴシック様式も取り入れられています。

歴史的な建設技術までも取り入れるなんて
どこまでもロマンティック過ぎる…!
また、2階の渡り廊下部分には大きな絵画のような堀絵があり、その絵もヴェネツィアの守護聖人とされている聖テオドーロが飾られています。

テーマパークで
こんなに芸術的な異文化に触れられるなんて
なかなかないですよね!さすがディズニー!
ヴェネツィアンゴンドラで花火見える?乗る時間おすすめを徹底解説

こちらでは、ヴェネツィアンゴンドラで花火は見えるのか・乗る時間のおすすめを徹底解説していきました。
ここまでの内容を簡単にまとめていきますね。
- 天候や風向き
- 機材トラブル
- 列に並び遅れる
以上の3点が無ければ基本的にはゴンドラで花火を見ることができます!
ですが、時期によっては打ち上げ花火自体が休止になってしまっているので、公式サイトで事前に確認することをおすすめします。
- 全時間帯がおすすめ
⇒時間ごとに違った雰囲気が楽しめる為!
ヴェネツィアンゴンドラでは、時間帯ごとによってガラっと雰囲気が変わるので、全時間帯がおすすめです。
時間帯ごとのおすすめは上の項目で詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 乗り場周辺を優雅に散策できる
- 乗り場で芸術作品を楽しむ
以上2点が乗船前でも楽しめるポイントになります!
乗船前でも楽しめるポイントがあるのは嬉しいですよね♪詳しくは上の項目で解説していますのでご覧になってみてくださいね。
以上、ヴェネツィアンゴンドラで花火は見えるのか・乗る時間のおすすめを徹底解説!でした。
また以下ではアトラクションを効率よく回れる方法を詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね☆

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