ディズニーランドに開園当初からあるアトラクション、ピノキオの冒険旅行!
今もまだ愛されるアトラクションの1つですが、怖いという話を聞くアトラクションの1つでもあります。
どうして怖いと言われているんだろう?
落ちるシーンがあるのかな?
赤ちゃんや子どもは乗れるのかしら…
こちらではピノキオの冒険旅行は怖いし落ちる?赤ちゃんや子どもは大丈夫かを実体験も含めて徹底解説していきますね!
\ ディズニー作品が定額見放題 /
ピノキオの冒険旅行は怖いし落ちる?
怖いアトラクションなのかな…
落ちるシーンはあるのかな…
こちらではピノキオの冒険旅行は怖いし落ちるのかを徹底解説していきます!
怖い表現が多々ある
アニメのストーリーを再現しているアトラクションなので、怖い雰囲気を表現をしているシーンが多々出てきます。
ピノキオのストーリーを知っている大人の私でも、アトラクションの雰囲気が怖いと感じる事があります。
大人でも怖いんだったら
子どもはもっと怖く感じるのかな…
ただ、怖いといっても私からするとホラーのような怖さではなく、装飾物の色合いであったり、作りが不気味に感じるといった程度です!
何かが突然飛び出してきたりといった怖さはないので安心してくださいね♪
また、ピノキオの冒険旅行の他にもアニメや映画を元にしたアトラクションがディズニーランドには沢山あり、以下の記事でご紹介しているので、ぜひご覧になってみてください♪
落ちるシーンはない
アトラクションを乗る中で、落ちるシーンは全くありません。
でもなぜ落ちると
言われるようになったのかな?
絶叫マシーン(ジェットコースター)というような「怖い」の意味合いと混ざり、アトラクション内でも落ちるのではないかと思われたのだと予想します。
トロッコの動きとしては、そんなにスピード感はないので全くもってトロッコの動きで怖いと感じることはないと思います。
なので、ジェットコースターのような乗り物が苦手な方でも乗れるようなアトラクションになっていますよ☆
ピノキオの冒険旅行は赤ちゃんや子どもも乗れる?
赤ちゃんや子供は
抱っこで乗れたりするのかな?
子供にとって怖いアトラクションになるのかな…
こちらでは、ピノキオの冒険旅行は赤ちゃんや子どもは大丈夫なのか?を徹底解説していきます。
ひとり座りができないと乗れない
ピノキオの冒険旅行では年齢や身長制限はないものの、ひとり座りが出来て安定した姿勢をとれないと乗ることができません。
ってことは、
抱っこで乗ることはできないの!?
そうなのです!抱っこで乗ることができないのです。
子どもが怖がり、途中で「抱っこして!」となってもすることが出来ないので注意してください。
うちの子は初めて乗ったのが、1歳くらいだったのですが、その時にはまだ何も分からず状態で乗っていたので怖がりませんでした!
ですが、幼児になった今では雰囲気や物語を把握できるようになったので、ちょっぴり怖いと呟くようになりました(笑)
意外と大きくなってからの方が怖いようで、
小さかった頃の方がすんなり乗れたな…と思います(笑)
幼児になった今、アトラクションのどういったところが怖かったのか、うちの子(幼児)にインタビューしてみたので参考にしてみてください。
子どもにとって怖いポイント3選!
うちの子にとってアトラクションの怖いポイントが3点あるようで、以下にまとめてみますね。
- アトラクションが暗い
- クジラがでてくる
- 楽しいシーンが少ない
以上3点が怖いポイントだそうです。
確かにどれも幼児にとったら怖いと思いそうなポイントですよね…。
以下に項目別に分けてうちの子の意見も踏まえながら、詳しくご紹介していきますね。
①アトラクションが暗い
アトラクションが全体的に暗い中をトロッコで移動していくので、明るくなるシーンが無くて怖いようです。
また、暗い中で普段では見ない光景が繰り広げられているのも不気味に感じ、怖いとも言っておりました。
アトラクションの雰囲気を
事前に知っておいた方が良さそう!
お子さんと一緒にアトラクションの雰囲気を事前に知っておくのもオススメです!
以下の公式サイトから動画で見れるので参考にしてみてくださいね☆
②クジラがでてくる
こちらのアトラクションでは、ピノキオの物語にもでてくるクジラが出てきます!
そのクジラが結構迫力があり、うちの子も1番怖いと言っていました。
ディズニーといえば可愛らしい
キャラクター表現だけどクジラもそうじゃないの?
ディズニーとはいえ、こちらのクジラは結構リアルでお顔も怒っている表現なので大人から見ても少し怖く感じます。
また、出てくるクジラの口も大きく開いている感じでこちらに向かってくるので、食べられそうで怖いようです…
今だにクジラのシーンは苦手なようで、
子供が自ら私の腕にしがみついて、
見ないようにしています(笑)
目を隠すような素振りを見せた時には声掛けを忘れずにして、怖いシーンが終わった頃に「終わったよ」と教えてあげるようにしています!
そうすると声かけと終わった安心感で、うちの子の場合は激しく拒否することはなくなりましたよ!
子どもに対しても怖いことを
無理強いをしないことが1番です!
③楽しいシーンが少ない
ピノキオの物語での描写自体が、ハッピーエンドになるまで楽しそうなシーンがありません。
なので必然的にこちらのアトラクションでも、唯一の楽しそうなシーンは終盤のみになります。
でもピノキオって確か物語中に
遊園地が出てきたよね!?
遊園地もアトラクション内で出てきますが、夜の遊園地といった感じで異世界に迷い込んだ感覚になります。
ピノキオの世界観に
没入できる感覚はかなりあるので
没入型アトラクションとしての完成度は高いと思います!
また、遊園地シーンの装飾物も可愛らしいというよりは、ちょっと不気味でカラフルといった感じなので、ますます異世界感が強くなっています。
ピノキオの冒険旅行に赤ちゃんや子どもと乗るときの注意点!
子どもと乗るときに
気をつけることはあるかな?
気をつけた方がいいことを
詳しく知っておきたい!
こちらでは子どもと乗る際に気をつけたほうがいいことを詳しくご紹介していきますね。
①トロッコと装飾物の距離が近い
アトラクション内の装飾物とトロッコの距離がかなり近いので、子どもがトロッコから手を出したりしないようにしっかりと様子を見ておきましょう。
小さい子と乗るときには
肩を抱き寄せるように乗ったほうが、
子どもの動きもセーブされるので安心ですよ♪
また、装飾物が近いということもあり、一つ一つのシーンに迫力を感じます。
なので、ビックリしてお子さんが突然動いてしまう場合もあるので、しっかりと支えてあげてくださいね。
支えてあげることによって、お子さんとも自然と密着できるので安心感も増すかと思います♪
②トロッコの動きが不安定な時がある
ディズニーランドの開園当初からあるということもあり、アトラクション自体が途中から出来たものよりもアトラクションの動きに古さを感じる部分もあります。
ピノキオの冒険旅行では、動きにガタつきがあったり、カーブの角度が急であったりするので、正しい姿勢が若干ぐらついてしまうシーンも出てきます。
トロッコのスピード自体は
どんな感じなのかな?
トロッコが進む速度としては、そんなに速くはありません。
ですが、小さなスペースをクネクネと進んでいくので、小さなお子さんですと、結構激しい動きだと感じる場合もあります。
なので公式にも記載されている通り、「安定した姿勢で座れる」という条件が必須になってくるのだと思います。
一緒に座る大人と子どもの体格差によっては
お子さんの安全バーが浮いてしまう場合もあります。
なのでしっかりと支えてあげてください!
また、アトラクション以外の子連れディズニーでの経験談も以下の記事でご紹介していますので、よろしければ参考にしてみてくださいね。
ピノキオの冒険旅行は怖いし落ちる?赤ちゃんや子どもは大丈夫か徹底解説まとめ
こちらではピノキオの冒険旅行は怖いし落ちる?赤ちゃんや子どもは大丈夫かを実体験も含めて徹底解説をしていきました。
ここまでの内容を簡単にまとめていきますね。
- ピノキオの冒険旅行は怖い表現は多々ある
- 落ちるシーンや怖い動きはない
ピノキオの冒険旅行はアニメを元にしているアトラクションなので、怖いと思う表現が少しあります。
ですが、突然になにか出てくるといった驚かせるようなシーンはないので安心してくださいね♪
- ひとり座りで安定した姿勢を保てるようになったら乗れる
年齢制限や身長制限はないものの、乗車条件が「ひとりで姿勢よく安定して座れるようになったら」ということでした。
なので、大体1歳頃から安心して乗ることができるかと思います!
また、上の項目では実際にうちの子(幼児)が、ピノキオの冒険旅行の怖いと感じるポイントや、子どもと乗るときに気をつけることをご紹介しているので、ぜひご覧になってみてください♪
以上、ピノキオの冒険旅行は怖いし落ちる?赤ちゃんや子どもは大丈夫か徹底解説をしていきました。
また、子連れでのディズニーは食事の場所にも迷うことがありますよね…
そんな方には以下の記事がオススメなので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
\ ディズニー作品が定額見放題 /