秋ディズニー9月10月11月の服装と持ち物は？気温差に要注意！

行楽シーズンとして人気の秋。

ディズニーでもハロウィンやクリスマスといった人気のイベントが開催され、多くのゲストが訪れます。

混み合うことがほぼ間違いない秋ディズニーだからこそ、快適に過ごせるように服装や持ち物の準備を万端にしたいですよね。

今回は、9月・10月・11月と月別におすすめの服装や持ち物をご紹介していきます！

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秋ディズニー9月の服装と持ち物2024

9月は、上旬と下旬で平均気温が大きく違います。

	平均 最高気温	平均 最低気温
上旬	約29度	約23度
下旬	約25度	約18.5度

これをふまえて、9月におすすめの服装と持ち物を解説していきますね。

秋ディズニー9月上旬の服装

9月上旬は日中の最高気温が30度を超えることも珍しくありません。

日が落ちてからも極端に冷え込むことは少なく、まだまだ半袖が活躍する時期です。

2024年はパークでもまだ夏のプログラム開催期間中なので、びしょ濡れ対策ができる服装にしておくと満喫できますよ。

秋ディズニー9月下旬の服装

9月下旬になると、少しずつ涼しい日が増えてきます。

とは言っても平均最低気温が18.5度前後あるので「寒い」と感じることは稀でしょう。

ただし夕方以降にクーラーの効いたお店などに入ると、気温が低すぎると感じることも…

昼間に外で過ごしている間は、半袖1枚でちょうどいいくらいの気温です。

夏の間に活躍していた短パンはそろそろ役目を終える時期かもしれませんね。

秋ディズニー9月の持ち物

9月にディズニーに行く場合、おすすめの持ち物はこちらです。

台風シーズンが終わりきっておらず、ゲリラ豪雨も多い9月。

下旬になると秋雨前線の影響で雨が続きやすく、平均降雨日数が他の月より多いのが特徴です。

晴れていたのに急に降ったり、そうかと思えば暑いほどの日差しになったりすることも珍しくありません。

また夏の名残もあるため、汗拭きシートや日焼け止めといった夏の持ち物もあると安心です。

2024年9月20日にディズニーランドでスタートした「Reach for the Stars」は、雨が降っても中止になることが少ないですが、中央鑑賞エリアでは傘をさすことができません。

そのためこちらを楽しみにしている方は、突然の雨に備えてレインコートを持っておくと便利ですよ。

秋ディズニー10月の服装と持ち物2024

9月よりも少し暑さが落ち着いて、秋らしい気候になる10月のディズニー。

平均気温はこちらの通りです。

それでは、10月のディズニーにおすすめな服装と持ち物をチェックしていきましょう！

秋ディズニー10月の服装

日中は過ごしやすい気温ですが、夜になると冷え込んでくるのが10月の特徴です。

早朝から開園待ちをしたり、閉園までしっかり遊んだりという計画を立てている方は、上着を用意しておきましょう。

まだがっつりした防寒が必要な時期ではないものの、日が落ちてから外で長時間過ごすとなると肌寒く感じることも多いです。

エレクトリカルパレードやリーチフォーザスターズ、ビリーヴといった夜のショー・パレードを場所取りして楽しむ予定であれば、念の為もう1枚重ね着できるようにしておくといいですよ。

またハロウィンの仮装を楽しむ場合、半袖の服装だと寒い可能性が高いですので、仮装の雰囲気を損なわないストールなどがあるといいですね。

秋ディズニー10月の持ち物

10月ディズニーにおすすめの持ち物はこちらです！

気温に合わせて服を着たり脱いだりしていると、「この荷物どうしよう」と困ることもしばしば。

パークのコインロッカーを利用するのもいいですが、しまい込んだ後でやっぱり必要になるなど不便なこともあります。

そんな場合に備えて、エコバッグを持っておくのがおすすめです！

秋ディズニー11月の服装と持ち物2024

パークでもクリスマスイベントがスタートする11月になると、秋というよりも冬の気配が濃くなってきます。

11月ディズニーの平均気温はこんな感じです。

それでは、11月ディズニーにおすすめの服装と持ち物をチェックしていきましょう♪

秋ディズニー11月上旬の服装

11月上旬のディズニーは、少し厚めのアウターが欲しくなってくる時期です。

長袖の上に厚手のカーディガンやボアパーカーなどを重ねると、もこもこしすぎず動きやすいのでおすすめですよ。

厚手のアウターを着たくない場合は、ヒートテックなど防寒できるインナーを着ておきましょう。

秋ディズニー11月下旬の服装

11月下旬になると、しっかり防寒対策が必要になってきます。

特にディズニーは海に近いため、朝晩は冷たい風が吹くようになりますよ。

11月下旬にはダウンジャケットを着ている人も増えてきます。

「まだダウンは早いのでは…」と感じる場合は、インナーダウンを用意しておくと安心ですよ。

秋ディズニー11月の持ち物

11月ディズニーの持ち物リストはこちらです！

すっかり「冬の持ち物」という感じですね。

特に朝晩の冷え込みが深刻なので、開園待ちや夜のショー・パレードの場所取りを計画している場合は、アウトドア仕様の防寒レジャーシートがあると安心です。

また小さな子供と一緒に行く場合は、ベビーカーの防寒対策にも気を配ってあげてくださいね。

本格的な冬の防寒対策については、こちらの記事でご確認ください！

秋ディズニーは気温差に要注意！

外で過ごすことの多いディズニーでは、割と季節問わず気温差に注意が必要なのですが、特に顕著なのが秋ディズニーなんですよね。

ここからは、秋ディズニーの気温について注意したいポイントをご紹介します。

9月上旬のディズニーはまだ夏

9月上旬は、感覚的にはまだ夏です。

秋らしい服を着たくなりますが、日中は間違いなく暑いので要注意。

引き続き熱中症対策ができるように、水分補給やこまめな休憩をとりましょう。

熱キャンとは何だ…？となった方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

11月下旬のディズニーはもう冬

ディズニーの夏は長い…というお話をした直後ですが、11月下旬のディズニーはもう冬です。

冷たい風が吹くだけでなく、冷えた地面から寒さが上がってきますので、足元の防寒対策を忘れないようにしてくださいね。

暖かい時期は、レストランの座席が空いていなくてもテイクアウトしてショーやパレードを待ちながら食べやすいですが、寒いとそれもなかなか苦行…

あらかじめレストランのプライオリティシーティング（予約）をとっておくなど、服装や持ち物以外にも防寒対策ができるように工夫するのがポイントです！

秋ディズニーは昼夜の気温差が大きい

9月上旬は夏、11月下旬は冬と「秋ディズニーとは？」となるような情報をお届けしましたが、秋ディズニーは1日の中での気温差にも注意が必要なんです。

2024年はディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」オープンの影響で、早朝から開園待ちをするゲストが増えています。

この秋に初めて開園待ちをしてみようと思っている方は特にご注意くださいね。

秋ディズニー9月10月11月の服装と持ち物は？気温差に要注意！まとめ

今回は、秋ディズニー（9月・10月・11月）におすすめな服装と持ち物をご紹介してきました。

改めて、時期別におすすめの服装をまとめてみますね。

	おすすめの 服装	おすすめの持ち物
9月上旬	速乾性の高いTシャツなど 撥水のボトムス	晴雨兼用傘 汗拭きシート 日焼け止め レインコート
9月下旬	半袖のトップス 薄手の羽織り物 長いボトムス
10月	長袖のトップス パーカーやデニムジャケット 朝晩はもう1枚羽織り物	ストール エコバッグ
11月上旬	長袖のトップス 厚手のカーディガンやボアパーカー ヒートテックインナー	マフラー カイロ ブランケット 厚手のレジャーシート
11月下旬	厚手の長袖トップス 風を通しにくいアウター ダウンジャケットやインナーダウン

なお季節を問わない必需品やあると便利な持ち物リストは、こちらの記事でも解説していますのでぜひあわせてご覧くださいね。

一口に「秋ディズニー」といっても、9月上旬はまだ夏・11月下旬はもう冬と言っても差し支えないほど気温差が激しいです。

また1日の中でも、昼間と朝晩との気温差が大きい時期ですので、気温に合わせて調整できるよう服装や持ち物を工夫するのがポイントになりますね。

パークを満喫したいけど、冷え込みが激しい中で早朝から開園待ちをするのはむずかしい…という場合は、ディズニーホテルに宿泊してハッピーエントリーを活用しちゃいましょう♪

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