ディズニーランドに開園当時からあるアトラクションの1つ、ウエスタンリバー鉄道!
今現在でも、古さを全くもって感じることなく楽しめるアトラクションとなっていて、本物の蒸気機関車に乗ることがでちゃうのです!
そういえば、恐竜が怖いと噂で聞いたのだけどなぜなんだろう…?
恐竜はどっちにいるのかな…
怖いの苦手だから知りたい…
こちらでは、ウエスタンリバー鉄道の恐竜が怖い?なぜ・どっちにいるのか徹底解説していきます!
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ウエスタンリバー鉄道の恐竜が怖いのはなぜ?3つの理由をご紹介!
なぜ恐竜が怖いって言われてるんだろう…
恐竜が怖い理由を詳しく知りたいな…
こちらではウエスタンリバー鉄道の恐竜が怖い理由を経験談も踏まえて、3点ご紹介していきます!
①恐竜の作りがすごくリアル
ウエスタンリバー鉄道に出てくる恐竜はかなりリアルに作られていて、とても迫力があります。
また、恐竜の鳴き声も聞こえてくるので大人の私もその迫力に圧倒されます…!(笑)
大人でもビックリするくらいの迫力だと
子供には刺激がかなり強そうだね…!
恐竜映画や図鑑に出てくる通りの恐竜がウエスタンリバー鉄道では出てきます!
ですが、いきなり飛び出てきたり、近付いてきたりというゲストを驚かせるような動きはしないので、そこは安心してくださいね。
開園当時からあるアトラクションなのに
クオリティーが高いので恐竜好きの方には
見応えがあるかもしれません!
②列車の電気が消えて大きい音楽が響く
恐竜の登場シーンになると、列車の電気が全部消え周りが見えなくなります。
そして、どんどん進むと共に音響も怖い雰囲気の音楽になるので、その効果もあり恐怖感が増します。
周りが暗くなると、
恐竜にも目が行きやすくなるよね!
列車が暗くなってからは、恐竜しか出てこなくなるので、どうしても目に入ってしまうのです…!
また、「暗い+大きな怖い音楽+恐竜」の怖いトリプルパンチがくるので、小さなお子さんは泣いてしまう子もいるかと思います。
現に恐竜がカッコイイと憧れていたうちの子供も、初めてアトラクションに乗った時にはビックリして泣いてしまいました。
カッコイイと言っていたので平気かと思っていたのが間違いでした…
きちんと子供に雰囲気等を説明しておけばよかったと反省…。
小さなお子さんと乗るときには、事前に伝える等をして、出来るだけ安心感を与えてあげるのがいいかと思います!
また、お子様連れでのディズニーランドについて、以下の記事で体験談もご紹介しているので参考にしてみてくださいね!
③4ブロックに分かれてたくさんの恐竜が出てくる
実は恐竜のシーンは1つではなく、4ブロックに分かれてたくさんの恐竜が出てきます。
最初は穏やかな恐竜のシーンなのですが、3つ目あたりから音楽も変わってきて不穏な感じになります。
以下にブロックごとに登場する恐竜と雰囲気を分かりやすくまとめていきますね。
ブロック | 登場する恐竜 | 雰囲気 |
1ブロック | ディメトロドン アパトサウルス | 恐竜自体も穏やかな表情で見やすい。 |
2ブロック | トリケラトプス | 赤ちゃん恐竜が誕生しているシーン。 |
3ブロック | プテラノドン コエロフィシス | 不穏な音楽と若干恐竜シーンが薄暗くなり、恐竜の表情も強くなる。骨演出あり。 |
4ブロック | ステゴザウルス アロサウルス | 2体の恐竜が戦っている。雷、そして火山からマグマが流れ出すシーン。音楽も大きく、鳴き声も強くなる。 |
以上がブロックごとに分けた恐竜と雰囲気のご紹介でした。
ブロックごとにこんなにも雰囲気が違うんだね!
様々な恐竜が見られるから
恐竜好きにはたまらないね!
穏やかに見られるシーンもあれば、ハラハラするシーンもあるのでかなり見応えはあります!
ウエスタンリバー鉄道に恐竜がいるのはなぜなのかを徹底調査!
パークの風景から突然恐竜が出てくるけど
アトラクションのテーマとかあるのかな?
恐竜が出てくるのに
なにか理由はあるのかな?
アトラクションに乗っていると、今までの雰囲気とはガラっと変わり、突然太古の世界に入るので何か隠された理由があるのではないかと気になりますよね!
その理由について調査をしていきましたので、以下でご紹介をしていきますね。
恐竜がいる理由はまだ分かっていない
実はこの恐竜が暮らす太古の世界に突然入るのには、はっきりとした理由は分かっていません。
そこで私自身が推測した3つの恐竜がいる理由を考えてみたのでまとめてみますね。
- ウエスタンリバー鉄道のテーマに沿って作られているから
- ウォルト・ディズニーが恐竜を好きだった
- ディズニーランド鉄道をオマージュしている
以上3点について推測した理由を以下で詳しく解説していきます。
推測①ウエスタンリバー鉄道のテーマに沿って作られているから
ウエスタンリバー鉄道のアトラクションテーマの中には、「歴史的な旅を体験できる」ということが入っています。
歴史的な旅の体験でも、今生きている人類の中で誰も体験をしたことがない、恐竜が暮らす時代をこのアトラクションで体験できるようにしたのではないかと私は考えました。
まさかディズニーで太古の世界を体験できるとは思ってもなかった!
「歴史的な旅を体験」といっても、ディズニーランドの雰囲気から考えて、アメリカ西部開拓時代等だけだと思いますよね!
そんな中で古代の世界を入れてドキドキさせてくれるあたりも、さすがディズニーランドですね♪
太古の世界に入る前には世界太古の植物が登場します!
細部にも歴史を感じさせるような工夫がされているんですよ☆
推測②ウォルト・ディズニーが恐竜を好きだった
ウォルト・ディズニーは列車が大好きだったので、必然的にこのアトラクションを作ったのではないかと言われています。
実は、初代ディズニーランド(カリフォルニア)では恐竜のシーンはなく、後から追加されたシーンなのです。
大好きが詰まったアトラクションに、後から恐竜を入れてくるということは、恐竜も好きだったのではないかと推測しました。
大好きな列車に乗って大好きなものを見れたら最高だもんね!
ウォルト・ディズニーの好きが詰まったアトラクションに日本でも、そして時が経った今でも乗れるのは嬉しいですよね☆
推測③ディズニーランド鉄道をオマージュしている
上記でもウォルト・ディズニーの好きが詰まったアトラクションだと紹介したのですが、最初に作られたのはカリフォルニアディズニーランドの「ディズニーランド鉄道」になります。
ディズニーランド鉄道でも恐竜が出てくるのですが、それ以外にもスプラッシュマウンテンやジャングルクルーズの中を通過したりと、ウエスタンリバー鉄道と似ているコースもあります。
ウエスタンリバー鉄道がディズニーランド鉄道を
オマージュしているってこと!?
ウォルト・ディズニーが大きな愛情を持って作ったアトラクションだからこそ、日本のディズニーランドにも開園当初からディズニーランド鉄道と同じようなアトラクションがあるというのは、本当に光栄なことですよね!
日本では恐竜のシーンは「太古の世界」と呼ばれていますが、
カリフォルニアでは「進歩の国」と呼ばれているそうです☆
ウエスタンリバー鉄道の恐竜はどっち側にいるのか徹底解説!
恐竜が苦手だから
出来るだけ見えない場所に乗りたい…!
僕は恐竜が好きだから近くで見たい!
恐竜が苦手な方も好きな方も、左右どちらに恐竜がいるのか知っておきたいですよね!
こちらでは、恐竜はどっちにいるのかを詳しくご紹介していきますね♪
恐竜は右側にいる
恐竜が一番近くで見られるのは右端になります!
また、右側に乗ると恐竜だけではなく、ディズニーランドのアトラクション風景を存分に楽しめるようになっています。
恐竜だけじゃなくて
アトラクション風景も見れちゃうなんて贅沢…♪
列車で流れるアナウンスや説明は、ほぼほぼ右側にあるものなので、きちんと知りたい方やウエスタンリバー鉄道を極めたい方には右側に乗ることをおすすめします♪
ですが、右側は恐竜が一番近く、ダイレクトに迫力を感じてしまうため、小さなお子さんや苦手な方は出来るだけ左側に乗る方がいいでしょう。
でも左側はそんなに見所がないんじゃないのかな…?
そんなことはありません!左側に座ってもしっかりと楽しめるポイントもあるので、次でご紹介していきますね♪
左側からはあまり恐竜は見えない
左側には恐竜は出てこないので、恐竜が苦手な方は左端がおすすめになります。
しかし、恐竜が出てくるシーンでは洞窟に入るので左端に座ると、洞窟の壁しかなく暗くもなるので、若干狭さ苦しさを感じる場合もあります。
列車と壁が近かった印象があるので、
お子さんを端っこに乗せる場合には
手を出さないよう注意をしてくださいね!
出発から約5分程度は左側には常緑樹しかなく、右側に見所ポイントが集中しています。
ですが、左側からでも充分に見られるので安心してくださいね♪
左側に乗るメリットって
恐竜から遠いってことしかないのかな?
私自身、左側に乗ることも多いのですが、個人的にはビッグサンダーマウンテンルートを通る際には断トツで左側の方が見応えがあると思っています!
疾走するコースターも見られますし、なによりビッグサンダーマウンテンの裏側が1番近くで見られるのです!
スプラッシュマウンテンも1番近くで見れるので、
本当に贅沢な鉄道旅になりますよ♪
また、ディズニーランドのパークの景色を存分に楽しめるのですが、中でも暗くなってきてからの景色が絶景です!
なので、左側だからといって見所がないわけではなく、すごく楽しめるので左側も本当におすすめです♪
ウエスタンリバー鉄道の恐竜が怖い?なぜ・どっちにいるのか徹底解説
こちらでは、ウエスタンリバー鉄道の恐竜が怖い?なぜ・どっちにいるのか徹底解説していきました。
ここまでの内容を簡単にまとめていきますね。
- 恐竜の作りがすごくリアル
- 列車の電気が消えて大きい音楽が響く
- 4ブロックに分かれてたくさんの恐竜が出てくる
以上、3点の理由については上の項目で詳しくご紹介しているので、ぜひご覧になってみてくださいね。
また、突然に恐竜が暮らす太古の世界に入っていくのですが、なぜ太古の世界が入っていくのかは説明されていません。
私が考えた、太古の世界がアトラクション内にある理由を上記で詳しくご紹介しているので、こちらも合わせてご覧になってみてくださいね♪
恐竜は右側にいるので、苦手な方は左側がおすすめ!
恐竜は右側にいるので、近くで見たい方や恐竜が好きな方は右端、苦手な方は左端がおすすめな乗車位置になります!
また、右側と左側の乗車位置によっての楽しみ方も上でご紹介しているのでチェックしてみてください☆
以上、ウエスタンリバー鉄道の恐竜が怖い?なぜ・どっちにいるのか徹底解説でした!
ここ最近ディズニーランドも混雑している日が増えてきましたので、以下の記事も参考にしてみてくださいね♪
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