冬ディズニーの服装と持ち物は?寒さ対策のポイント5選

冬ディズニーの服装と持ち物は?寒さ対策のポイント5選

クリスマスやお正月、そして第3弾パルパルーザと、今年の冬も盛りだくさんのディズニー。

イベントを楽しんだり、冬休みに家族旅行をしたり、バレンタインデーにパートナーと過ごしたりと、冬ディズニーの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。

なや美

冬ディズニーは絶対楽しいけど絶対寒いんだよね…
服装とか、必要な持ち物とかしっかり準備しなきゃ!

けんさく

冬ディズニーならではの、寒さ対策のポイントってあるのかな?
たくさん着とけばOKって感じじゃないの?

寒さに凍えながらでは、冬ディズニーを全力で満喫することがむずかしくなっちゃいますよね。

今回は、冬ディズニーにおすすめの服装や持ち物をはじめとした、寒さ対策のポイントをご紹介していきます!

Charlie

冬ディズニーは寒いですが、対策さえしっかりすればちゃんと楽しめます☆
去年の冬、極寒の中ミニーのために通った私が教えます!笑

\ ディズニーで冷えたら温泉であったまろう /

目次

冬ディズニーの服装おすすめをご紹介

冬ディズニーは寒いから、とにかく厚着しなくちゃ…と思っていませんか?

着込むのはもちろん大切ですが、やりすぎるとちょっと困ったことにもなるんです。。

まずはできるだけスマートに寒さ対策ができる服装のおすすめをご紹介しますね。

あったかインナーは性別年代問わずマスト!

もはや「着てない日本人はいないのでは」というレベルのメジャーアイテム、あったかインナー。

やっぱり優秀なのはユニクロのヒートテックですよね。

Charlie

普段使いなら薄手のヒートテックインナーでOKですが、冬ディズニーでは極暖や超極暖が大活躍ですよ!

私は普通のヒートテックの上にハイネックの極暖を着て、超極暖のレギンスを履くというヒートテックフルコースが冬ディズニーのコスチュームになってます。笑

しっかりあったかいけどかさばらないので、性別・年代問わずおすすめです。

ダウンは時期によって使い分けると便利

暖かさを求めるならアウターはダウン一択…と言いたいところですが、冬の初めだと「まだダウンは早いかな?」とためらうこともありますよね。

そういう場合は、インナーダウンとダウンジャケットを使い分けると便利です。

Chariot

12月上旬は普通のコートで朝晩だけインナーダウンを追加、
1月末〜2月の極寒期はがっつりダウンコート。
こうすれば季節に合わせたコーデを楽しめます♪

フード付きアウターやニット帽も重宝する!

あったかインナーやダウンで体を守っても、うっかり忘れがちなのが頭…

フード付きのアウターであれば頭と耳と首のうしろを一度にカバーすることができるのでおすすめです。

けんさく

アウターにフードがついてない場合は、ニット帽とかイヤーマフで耳を守るとあったかく感じるよね!

そんなの何も持ってない…という方は、パークでかわいいファンキャップを買うのもいいですね。

どのファンキャップを買うかあらかじめ考えておいて、合いそうな服装でキメていくのもおしゃれです♪

冬ディズニー持ち物リスト!必需品やあると便利なものは?

続いて、冬のディズニーに持っていきたい必需品や、あると便利な持ち物をご紹介します。

しっかり準備をして、少しでも暖かく冬ディズニーを楽しみましょう♪

冬ディズニー持ち物リスト:必需品編

冬ディズニーの持ち物リスト、まずは必需品からチェックしていきましょう!

冬ディズニーの必需品リスト
  • カイロ
  • マフラー
  • 手袋
  • ハンドクリーム

カイロは、貼るタイプと貼らないタイプ、さらに靴用も準備しておくのがおすすめ。

私はいつも背中とお腹に貼るカイロを貼り、アウターの左右両ポケットに貼らないカイロを仕込んでいます。

靴用カイロは去年忘れ続けて後悔したので、今年は前日寝る前に準備して絶対忘れないようにしようと心に決めています!笑

Charlie

貼らないタイプならパーク内でも売ってますよ〜☆
ちょっぴり割高ですが、もしたりなくなったら買いたしちゃいましょう。

マフラーや手袋で防寒をするのも大切ですが、意外と忘れやすいのが保湿。

冬はやっぱり乾燥しますし、海のすぐ横にあるディズニーでは冬の間は特に冷たい風が吹きます。

手が乾燥して荒れると痛いので、いつでもハンドクリームを塗れるように持っておくといいですよ。

Chariot

ハンドクリームもパーク内に売ってますが、お土産用でかわいい香りがするものがほとんどです。
肌が弱い方は愛用品を持っていくのをお忘れなく!

冬ディズニー持ち物リスト:開園待ちや地蔵をする場合

上でご紹介した必需品に加えて、開園待ちやショー・パレードの地蔵(長時間の場所取り)をする予定の方は、次のようなものがあると便利です。

開園待ちや地蔵をする場合にあると便利なもの
  • ブランケット
  • 折りたたみ椅子
  • アウトドア用のレジャーシート
  • ポータブルクッション
  • 保温できる水筒
  • サングラス
  • 日焼け止め

冬のディズニーで長時間座り込むには、しっかりとした防寒対策が必要になります。

特に朝、開園待ちの際の地面はキンッキンに冷えてますので、厚手のレジャーシートや折りたたみ椅子、ポータブルクッションを用意して地面に直接座らない工夫をしましょう。

また、晴れた日は寒い中でも日差しがきついことが多いので、日よけグッズもあると便利です。

Charlie

パレードルートの床面はかなり日光を反射します!
強い光を浴び続けると目が疲れるので、冬でもサングラスは持って行くことをおすすめします。

冬ディズニー持ち物リスト:建物に多く出入りする場合

屋内アトラクションやレストラン、お土産やさん…と建物に何度も出入りしたいアクティブな楽しみ方を予定している方は、次のようなものがあると便利ですよ。

建物に多く出入りする場合にあると便利なもの
  • エコバッグ
  • 着脱しやすい防寒具

冬とはいえ、建物の中に入るとエアコンが効いていてむしろ暑い…というのはディズニーに限らずあるあるですよね。

建物の中に入っても厚着したままでいると、顔がほてってきたり汗をかいてしまったりすることがよくあります。

なや美

汗かいたままでまた寒い屋外に出たら、簡単に風邪ひいちゃいそう…

ほぼ1日パレードを待っているなど屋外で長時間過ごす場合はがっつり着こんでも大丈夫ですが、アクティブに遊びたい場合は着脱しやすいものを重ね着して防寒するのがおすすめ。

建物の中に入ったらいらないものを脱いで、エコバッグに詰めちゃいましょう。

そうすれば体温調節をしつつ、荷物も増やしすぎず…と快適に過ごすことができますよ。

冬ディズニー寒さ対策のポイント5つを徹底解説

ここまで冬ディズニーにおすすめの服装や持ち物について解説してきましたが、押さえておきたい寒さ対策5つのポイントを改めてまとめておきましょう。

冬ディズニーの寒さ対策5つのポイント
  • 足元からの冷えに注意する
  • 冷たい風に注意する
  • 着込みすぎないように気をつける
  • 屋外にいる時間が短くなるよう工夫する
  • ホテルをとっておく

ディズニー寒さ対策のポイント①足元からの冷えに注意する

上でも少しご紹介しましたが、特に冬の朝のディズニーでは地面がめちゃくちゃ冷えています。

座って開園待ちをする場合に厚手のレジャーシートや折りたたみ椅子を用意しておくのはマストですし、立っているだけでつま先が冷えるので靴用カイロも持っていくのがおすすめ。

靴は柔らかいブーツを履くと、足首もあたためられますよ。

ディズニー寒さ対策のポイント②冷たい風に注意する

年中強い風が吹きやすいディズニーですが、冬は特に風が冷たいので、バッチリ対策が必要です。

冬の初めは、薄手でも風を通しにくいアウターを選ぶのがポイントになりますね。

Charlie

特にディズニーシーは橋の上などを中心に強い風が吹きがちです!
「ビリーヴ!」の場所取りを予定している方はご注意を。

1月下旬から2月の極寒期はベンチコートを着ているゲストも多いですよ。

ディズニー寒さ対策のポイント③着込みすぎないように気を付ける

万全の防寒対策をするのはもちろん大切ですが、ただたくさん着ていればいいというわけではありません。

あまりに厚着していたり、分厚い服を数枚だけ…という着方だと、暖かい屋内に入ったときに体温調節がしづらくて困ることも…

なや美

服だけに頼るより、ヒートテックやカイロ、マフラーなど小物を組み合わせて防寒する方が身軽に過ごせそうね。

Charlie

幅広のマフラーを二つに折って、内側に貼るカイロを仕込んで首に巻くとあったかいですよ☆
キャスト時代にやってた技です笑

ディズニー寒さ対策のポイント④屋外にいる時間が短くなるよう工夫する

ベストポジションでパレードを見たい…などという場合には困難ですが、できるだけ屋外にいる時間が短くなるように予定を組むのも寒さ対策においては重要です。

DPA(ディズニープレミアアクセス)やPP(プライオリティパス)といった、待ち時間を短縮できるパスを活用することによって、屋外に長時間並ぶことを避けられます。

レストランも、長時間待ったり食事難民になったりすることを避けるためにPS(プライオリティシーティング)を確保しておくのがポイントです。

こちらは入園当日ではなく、1ヶ月前から事前予約できますよ。

ディズニー寒さ対策のポイント⑤ホテルをとっておく

屋内で休憩したいけど、そんな場所がない…なんてことは冬ディズニーではあるあるです。

特に小さい子供がいると、暖かい場所でお昼寝させてあげたいタイミングもありますよね。

そんなときのために、近くのホテルをとっておくと非常に便利です!

Charlie

うちの姪っ子と行くときも、ランドホテルでお昼寝して体力を回復させてからエレクトリカルパレードを見に再びランドへ!という使い方をしてました☆

子供はもちろん、大人だって朝から遊んでたら疲れちゃいますもんね。

クリスマスから冬休みにかけてはホテルも激戦ですが、1月〜2月は比較的ホテルが安くとれる時期。

特にオフィシャルホテルなら、リーズナブルかつ予約もとりやすいので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

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冬ディズニーの服装と持ち物は?寒さ対策のポイント5選まとめ

楽しいけれど寒さが過酷な冬ディズニー。

今回は冬ディズニーにおすすめの服装や持ち物について解説してきました。

冬ディズニーの服装おすすめ3ポイント
  • ヒートテックなどのあったかインナーを活用すべし
  • ダウンは時期によって使い分けると便利
  • フード付きアウターやニット帽で頭部も守る!

厳しい寒さから身を守るために、冬ディズニーの持ち物は多くなりがちです。

しかし準備が不十分だと、結局現地で「やっぱ寒い!」となって色々買い込む結果に…

もちろんパークでかわいいデザインのものを買いたすのもありですが、少しでも節約したい方は持ち物準備をバッチリ整えてくださいね。

最後に改めて、冬ディズニーの寒さ対策ポイントをおさらいしておきましょう!

冬ディズニーの寒さ対策ポイント
  • 足元からの冷えに注意する
  • 冷たい風に注意する
  • 着込みすぎないように気をつける
  • 屋外にいる時間を短くするよう計画を立てる
  • 近くのホテルをとっておく

上記5つのポイントを押さえることができれば、寒さに負けず冬ディズニーを楽しめるはず。

しっかり準備をして元気に遊んじゃいましょう♪

季節を問わないディズニーの持ち物は、こちらの記事でご確認くださいね!

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この記事を書いた人

ディズニー、旅行、美味しいものが好きな主婦。

TDL元キャストで推しはミニーちゃん♡
かなり昔に花の取れたミラコ嫁でもあります。

自分の好きなものを
たくさんの方に好きになってもらえるように
みなさまのお役に立てる記事をお届けします!

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