ジャンボリミッキー!ランドとシーの違いは?どっちが良いか徹底解説

ジャンボリミッキー!ランドとシーの違いは?どっちが良いか徹底解説

ディズニーランド・ディズニーシーで公演されている「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」。

キッズ向けとして始まったショーですが、クセになる音楽とキレッキレのダンスで大人も魅了されています。

けんさく

ジャンボリミッキー、ランドでもシーでもやってるんだね!
ランドとシーの違いってあるの?

なや美

ジャンボリミッキーを見るなら、ランドとシーのどっちが良いのかな…

ランドとシーで同名のショーが開催されているのはレアなパターンなので、「全く同じことを両方でやってるの?」と混乱している方もいるのではないでしょうか。

今回は、「ジャンボリミッキー!」ランドとシーの違いと、片方でしか見れないならどっちが良いかについて解説していきます!

Charlie

ランドもシーも、ジャンボリミッキーの会場は小さめです!
抽選に外れたときの見やすさもお話ししていきますね♪

\ ジャンボリミッキーもおうちで聴ける /

目次

ジャンボリミッキー!ランドとシーの違い3つを徹底解説

まずは、ディズニーランドとディズニーシーで公演されているジャンボリミッキーの違いをチェックしていきましょう。

大きな違いは次の3つです。

ジャンボリミッキー!ランドとシーの違い
  • 出演キャラクターが違う
  • 場外からの見やすさが違う
  • ステージの向きが違う

ジャンボリミッキー!ランドとシーの違い①キャラクター

ジャンボリミッキーには、ミッキーと仲間たち・そしてお兄さん、お姉さんが出演しています。

けんさく

ジャンボリお姉さんはかわいいし、ジャンボリお兄さんのアクロバットがすごいって人気なんだよね〜♪

ランドとシーでは、ジャンボリミッキーに出演しているミッキーの仲間たちの顔ぶれが違うんですよ。

それぞれの出演者を比べてみましょう!

ディズニーランドディズニーシー
ミッキーマウス
ミニーマウス
ドナルドダック
ジャンボリお兄さん
ジャンボリお姉さん
ミッキーマウス
ミニーマウス
チップ
デール
ジャンボリお兄さん
ジャンボリお姉さん

ミッキー、ミニー、お兄さん、お姉さんはランドでもシーでも出演していますが、ドナルドが出るのはランドだけ、チプ&デールが見れるのはシーだけとなっています。

ジャンボリミッキー!ランドとシーの違い②場外からの見やすさ

ランドとシーのジャンボリミッキーは、会場の外から立ち見で鑑賞するときの見やすさが大きく違います。

ジャンボリミッキーの会場は、ランドの「シアターオーリンズ」もシーの「ドックサイドステージ」も収容人数600人程度。

Chariot

1000人以上が入れる他のショー会場と比べると小さいんです!

そのためエントリー受付(抽選)に外れた場合は会場外から立ち見で見るしかありません。

シーのジャンボリミッキー会場は、客席後方に立ち見ができる場所が設置されているほか、ステージの横やうしろ(SSコロンビア号の中)、少し離れた高台などさまざまなところから見ることができるんです。

Charlie

ランドのシアターオーリンズは客席の外側が植栽で囲まれているので、立ち見できる場所からだとかなり見づらいです…

抽選に外れた場合の見やすさの比較については、こちらの記事も参考にしてくださいね。

ジャンボリミッキー!ランドとシーの違い③ステージの向き

ランドとシーのジャンボリミッキーは、ステージの向きが違います。

ジャンボリミッキー!ステージの向き
  • ランド「シアターオーリンズ」…南向き
  • シー「ドックサイドステージ」…北向き

これが何に影響してくるかというと、風によるキャンセルの可能性です。

ジャンボリミッキーの会場はランドもシーも屋外ステージなので、悪天候や強風によってショーが中止になることがあります。

この際、強い南風が吹いているとランドのジャンボリが中止になりやすく、強い北風が吹いている日はシーのジャンボリが中止になりやすいんです。

Chariot

風の強さは同じでも、ランドのジャンボリは中止になったのにシーでは公演されている…なんてこともよくあるんですよ!

ジャンボリミッキーはランドとシーどっちが良いか徹底解説

ここまで、ランドとシーのジャンボリミッキーの違いを解説してきました。

それを踏まえて、ジャンボリミッキーを見るならランドとシーどっちが良いかについてまとめていきましょう!

ドナルド好きならランドのジャンボリミッキーが良い

ドナルドダックの活躍が見たいなら、ランドのジャンボリミッキー一択です。

Charlie

ランドのジャンボリミッキーでは、ドナルドが手拍子で場を盛り上げてくれます!

おしりをフリフリ踊る様子もたまらなくかわいいドナルドダック!

ドナルド好きのみなさんには、ランドのジャンボリミッキーをぜひ楽しんでいただきたいです♪

チップ&デール好きならシーのジャンボリミッキーが良い

シーのジャンボリでは、チップとデールのかっこいいダンスを見ることができるんですよ。

Chariot

準備運動〜と言いながらバッキバキに踊って、お姉さんに注意されちゃうチップとデールがかわいいんです!

ふたり組のチップとデールはジャンボリミッキーにもペアで登場するので、ランドのジャンボリミッキーより1人キャラクターが多くて華やかなのもメリットですね。

キャラクター同士ではしゃいでいる様子もたくさん見ることができますよ!

ステージの裏側を見たいならシーのジャンボリミッキーが良い

記事前半で、シーのジャンボリミッキーは周辺に見れる場所が多いとお伝えしましたね。

その中でもSSコロンビア号周辺から鑑賞していると、ステージに出る前や戻ってきた後のキャラクターの様子を見ることができるんです!

なや美

横ジャンボリとか、裏ジャンボリとか言われてるやつね!

ステージに上がる前から、個性豊かな動きを見せてくれるキャラクターたち。

円陣を組んで気合を入れたり、ミッキーとミニーがいちゃいちゃしたり…どんな様子が見られるのかはもちろん回によって違うので、何度でも見たくなりますよね。

裏で見ているゲストにも手を振ったり投げキッスしてくれたりするキャラクターたちの優しさにも嬉しくなっちゃいます!

全力で踊りたいならシーのジャンボリミッキーが良い

ジャンボリミッキーを見るだけでは物足りない!一緒に踊りたい!という元気なあなたには、シーのジャンボリミッキーがおすすめです。

Charlie

会場内でジャンボリミッキーを見ているゲストは、立ち上がって踊ることはできません!
席に座ったまま、隣の人にぶつからないように踊ってくださいね。

立ってしっかり踊りたい人は、会場外の立ち見席でジャンボリミッキーを楽しみましょう!

この際、シーの方が立ち見席が広いため、よりたくさんの人が全力ジャンボリを楽しんでいます。

そのため、雰囲気に溶け込んで楽しく踊ることができますよ。

Chariot

ランドでも場外でジャンボリミッキーを踊ることはできますが、植栽があってショーが見れる範囲が狭いので…結構ギュッと詰まって踊ってます!

どこで踊るにしても、まわりの人にぶつかったり、お子様を肩車していてバランスを崩したりしないように気をつけてくださいね。

ジャンボリミッキー!ランドとシーの違いは?どっちが良いか徹底解説まとめ

今回は、ディズニーランド・ディズニーシーで行われているジャンボリミッキーについて、ランドとシーの違いを解説してきました。

もっとも大きな違いは出演キャラクターでしたね。

Charlie

ドナルドはランドだけ、チップ&デールはシーだけ!
ミッキー、ミニー、お兄さん、お姉さんはランドとシーの両方にいます♪

ミッキー・ミニー・お兄さん・お姉さんは、ランドとシーで衣装も同じです。

タキシード姿のミッキー(燕尾くん)と、赤白ドットワンピースのミニー(水玉ちゃん)はランドの基本コスチュームなので、シーで見れるのは実はレアだったりもするんですよ。

その他、場外からの見やすさやステージの向きなど、ランドとシーのジャンボリミッキーにはいくつかの違いがあります。

どっちが良いかは、次の基準を参考に選んでみてくださいね。

ランドとシーのジャンボリミッキーどっちが良いか

【ランドのジャンボリミッキーの良いところ】

  • ドナルドダックがかわいい
  • 北風に強い(南風には弱い)

【シーのジャンボリミッキーの良いところ】

  • チップ&デールがかわいい
  • 南風に強い(北風には弱い)
  • 場外から鑑賞しやすく、ステージの裏側も見れる

ジャンボリミッキーはディズニーのショーの中でもエントリー受付(抽選)が当たりにくいショーです。

少しでも当選確率を上げたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね。

好きなキャラクターを見るためにじっくり鑑賞するもよし、あえて抽選せずに場外で踊るもよし…ジャンボリミッキーの楽しみ方もさまざまです。

ぜひお泊まりでランドとシーの両方に遊びに行って、ジャンボリミッキーの違いを見比べてみるのはいかがですか?

\ 0と5のつく日は最大20%お得 /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ディズニー、旅行、美味しいものが好きな主婦。

TDL元キャストで推しはミニーちゃん♡
かなり昔に花の取れたミラコ嫁でもあります。

自分の好きなものを
たくさんの方に好きになってもらえるように
みなさまのお役に立てる記事をお届けします!

目次