ディズニーランドにあるアトラクションの中には、元ネタとなった映画が存在するものがたくさんあるんです!
元ネタを知ってたら、ディズニーランドのアトラクションがもっと楽しくなりそうね!
せっかくアトラクションに乗るなら、元ネタを知ってて損はないよね♪
ディズニーランドに行く前に見るべき映画はどれなのか教えて欲しいな〜
今回、ディズニーランドのアトラクション元ネタを改めて調査しリストアップしたところ…見るべき映画がなんと21作品にものぼっちゃいました!
超有名なあの作品から、今はもう見ることができない作品まで、一挙ご紹介しちゃいます☆
改めて元ネタ映画を見てみると、「アトラクションのあれってこういう意味だったのか!」みたいな発見もあるんですよ〜♪
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ディズニーランドアトラクションの元ネタになったアニメ映画12選
まずはおなじみのディズニーアニメーションから、ディズニーランドアトラクションの元ネタになった映画をご紹介していきますね。
- リロ&スティッチ
- ふしぎの国のアリス
- シンデレラ
- 白雪姫
- ダンボ
- ピーターパン
- ピノキオ
- くまのプーさん
- チップとデールの大作戦・レスキューレンジャーズ
- ロジャーラビット
- 美女と野獣
- ベイマックス
①リロ&スティッチ
ハワイに住む女の子・リロと、宇宙から来たエイリアン・スティッチ(試作品626号)のお話「リロ&スティッチ」は、2つのアトラクションの元ネタになっています。
- 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”
- スティッチ・エンカウンター
アドベンチャーランドにある「魅惑のチキルーム」は古くからあるアトラクションですが、2008年のリニューアルからスティッチが登場するようになりました。
また、トゥモローランドの「スティッチエンカウンター」では、宇宙船に乗ったスティッチとゲストがおしゃべりできるんですよ。
ディズニーシーにある「タートル・トーク」と似てますが、スティッチの方がアドリブ少なめで子供向けって感じです!
リロから電話がかかってくるシーンもあるので、ぜひ映画を見てリロとスティッチの関係を知っておくのがおすすめです☆
②ふしぎの国のアリス
ふしぎの国に迷い込んだ少女アリスが、時計を持った白うさぎやマッドハッターなど風変わりなキャラクターと出会う物語「ふしぎの国のアリス」。
こちらの映画が元ネタとなったアトラクションは、ファンタジーランドにありますよ。
- アリスのティーパーティー
多くの遊園地にもある、コーヒーカップ型のアトラクションです。
テンション上がって回しすぎると、酔ってしまうので気をつけてくださいね。
真ん中にある大きなティーポットからは、ドーマウスが顔をのぞかせますよ☆
カップや天井の模様も、アリスが迷い込んだふしぎの国の雰囲気が表れています。
お誕生日に乗るとうれしいサプライズもあるんですよ。
近くにあるレストラン「クイーンオブハートのバンケットホール」と合わせて楽しみたいですね。
③シンデレラ
ディズニーランドのシンボル・シンデレラ城にもその名が入っている名作「シンデレラ」。
シンデレラの映画が元ネタとなったアトラクションはふたつあります。
- キャッスルカルーセル
- シンデレラのフェアリーテイル・ホール
キャッスルカルーセルはいわゆるメリーゴーランド。
回転しているのはすべて白馬というのがこだわりポイントです。
残念ながら馬車タイプのライドはないので、赤ちゃん連れの方はご注意ください!
またシンデレラ好きなら絶対に行きたいのがフェアリーテイルホールです。
シンデレラ城の中に入ると、そこはまさに映画の世界!
ガラスの靴をはいた写真を撮ったり、映画のシーンのミニチュアを眺めたり…
お城の中で過ごす優雅なひとときって感じね!
スリリングなアトラクションもいいけど、こういうのも素敵〜♪
壁の穴から、ネズミのジャックとガスが顔を出すこともあるんですよ。
知っているキャラクターが登場するとうれしいですよね。
④白雪姫
ディズニー初の長編アニメーション映画・白雪姫が元ネタのアトラクションは、ちょっと…いやかなり怖いことで有名なこちらです。
- 白雪姫と七人のこびと
アトラクションのタイトルだけ見たら平和そうなのに、入り口に注意書きがあるほど怖い魔女が活躍(?)するんです。
ゲストが体験するのは白雪姫側の目線なので…
「かわいいアトラクションかも」と思って乗ったらまさかの展開になりますのでご注意を!
元ネタ映画も、暗い森のシーンなどはやっぱりちょっと怖いんですよね。
何も知らずにこのアトラクションに乗っちゃうと恐怖が倍増するので、事前に映画を見て心の準備をしておきましょう。
⑤ダンボ
大きな耳と魔法の羽の力で空を飛べる子ゾウのダンボ。
こちらが元ネタとなったアトラクションは、ファンタジーランドでくるくる回っています!
- 空飛ぶダンボ
昔からある定番のアトラクションではありますが、実は「空飛ぶダンボ」は世界中すべてのディズニーパークに存在する唯一のアトラクションなんですよ。
パークごとにちょっとずつ違いがあるので、乗り比べてみるのも楽しそうですね♪
ダンボの背中に乗って空の旅を楽しむ間、真ん中で指揮を取るのはネズミのティモシー。
映画でもダンボを励まし続けるティモシーは、第2の主役とも言える人気キャラクターです。
⑥ピーターパン
ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」でも大きく取り上げられていることで話題になったピーターパンですが、ディズニーランドにもアトラクションがありますよ。
- ピーターパン空の旅
ディズニーシーにできたピーターパンのアトラクションはオリジナルストーリーですが、ディズニーランドの方は映画のストーリーをたどるタイプです。
空を飛ぶ船に乗って、ロンドンの街並みや人魚の入江、海賊船との戦いを上から見下ろすのは貴重な経験ですよね。
映画を知ってたら、「このシーン見たことある!」ってテンション上がるやつだ〜☆
昔ながらのアトラクションですが待ち時間が長めなことからも、ピーターパンの人気の高さがうかがえますね。
⑦ピノキオ
木で作られた操り人形が、人間になって動き出す…夢のある世界観が楽しめる映画「ピノキオ」も、アトラクションの元ネタになっています。
- ピノキオの冒険旅行
ゲストが乗るトロッコにはクレオ(金魚)とフィガロ(猫)の絵が描かれていたり、アトラクションの外にはピノキオの噴水を眺めるファウルフェローとギデオンの悪役コンビがいたり…
たくさんのキャラクターが登場しますので、事前に映画を見ておくと楽しさが倍増すること間違いなしです。
アトラクション内はちょっと暗めです。
白雪姫ほどじゃないけど、怖いと感じる人もいるかも…
⑧くまのプーさん
はちみつが大好きな、黄色いくまのぬいぐるみ。
プーさんと仲間たちの映画は、こちらのアトラクションの元ネタになっています!
- プーさんのハニーハント
はちみつ探しをするプーさんを、大きなハニーポットに乗って追いかけるアトラクションです。
アトラクションの中ではちみつの香りがしたり、ティガーと一緒に跳ねたり…いつも待ち時間長めな人気のアトラクションですね。
海外にもプーさんのアトラクションはありますが、レールがなくて特殊な動きをするのは東京ディズニーランドだけなんです!
⑨チップとデールの大作戦・レスキューレンジャーズ
チップとデールが主役の映画「チップとデールの大作戦・レスキューレンジャーズ」に登場する天才発明家のネズミ・ガジェット。
彼女が作ったアトラクションがトゥーンタウンにあるんです。
- ガジェットのゴーコースター
身長制限はあるものの90センチから乗れるので、子供のジェットコースターデビューにもぴったりなこちらのアトラクション。
子供向けかと思いきや、意外とスリルがあって大人でも楽しめるんですよ。
巨大なサイズの歯ブラシやハサミなどを組み合わせていろんなものを作ってます!
ゲストがキャラクターと同じ小さなサイズになって楽しめるという意味では、ファンタジースプリングスのアトラクション「ティンカーベルのビジーバギー」とちょっぴり似てますね。
⑩ロジャーラビット
映画「ロジャーラビット」の世界観で、スリル満点のドライブを楽しむことができるアトラクションがこちらです。
- ロジャーラビットのカートゥーンスピン
実はこちら、アトラクションの内容もさることながら、映画のストーリーがなかなかに大人向けなサスペンス&コメディなんですよ。
アニメ映画に分類しましたが、実はアニメと実写が融合している映画なんです!
アトラクションのキーとなる「トゥーンを溶かすディップ」や、入口を飾るイエローキャブも映画に登場しますので、一見の価値ありです!
⑪美女と野獣
傲慢さが原因で野獣に姿を変えられた王子と、聡明な町娘ベルの真実の愛の物語、美女と野獣。
2020年にオープンした新ファンタジーランドにそびえ立つ「美女と野獣の城」の中には、この映画が元ネタとなったアトラクションがあります。
- 美女と野獣”魔法のものがたり”
映画のストーリーをたどるタイプのアトラクションではありますが途中かなり駆け足なので、お話を知らないとちょっとつながりにくい部分があるかも。
一方で映画を見たことがあれば、Qライン(待ち列)や周辺エリアも含めて「美女と野獣」の世界に没入することができますよ!
⑫ベイマックス
兄を亡くした天才少年・ヒロとケアロボットのベイマックスが活躍する映画は、こちらのアトラクションの元ネタになっています。
- ベイマックスのハッピーライド
ノリノリの音楽の中、予測不能な動きをする人気アトラクションです。
まわりで踊ってる人もたくさんいるのよね!
実はこちら、ゲストが乗ったライドを引っ張っているのはベイマックスによく似た他のロボット。
ベイマックスはヒロのためだけのロボットなので、ベイマックスがたくさんいるわけではないんです。
夏の間は、パレードルートでもベイマックスに会えますよ♪
クライマックスでは号泣必至の映画「ベイマックス」。
サンフランシスコと東京をイメージした都市・サンフランソウキョウの景色も必見です!
ディズニーランドアトラクションの元ネタになったピクサー映画2選
続いて、ディズニーランドのアトラクション元ネタとなったピクサー映画を2つご紹介します。
- モンスターズインク
- トイストーリー
①モンスターズインク
子供を怖がらせてエネルギーを得る会社・モンスターズインクの社員であるサリーとマイクが、人間の女の子・ブーとふれあうことによって変わっていく物語「モンスターズインク」。
こちらの映画が元ネタとなったアトラクションは、トゥモローランドにあります。
- モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”
こちらのアトラクションの舞台は、映画「モンスターズインク」のお話の後日談。
映画に登場したモンスターたちが多数出てくるだけではなく、乗り場手前の内装はモンスターズインク社の受付を再現しています。
映画でもアトラクションでもヴィラン(悪役)のランドールですが、今のような性格になる前の彼の様子は続編「モンスターズユニバーシティ」で見ることができますよ。
②トイストーリー
おもちゃたちが活躍する映画「トイストーリー」が元ネタになったアトラクションも、トゥモローランドにあります。
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
こちらはトイストーリーシリーズの中でも、「トイストーリー2」でのバズライトイヤーとザーグの関係にスポットが当たっています。
厳密にいうと元ネタはスピンオフ作品「バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!」だとも言えるのですが、日本では公開よりも先にアトラクションができているんですよ。
2000年 | 「バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!」全米公開 |
2004年 | 東京ディズニーランドに「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」オープン |
2005年 | カリフォルニアのディズニーランドに「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」オープン |
2006年 | 「バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!」日本公開 |
ちょっとややこしいですが、とりあえずトイストーリー2を見ておけば登場キャラクターはわかるはず。
キャラクター多すぎて困っちゃったあなたは、こちらの記事も参考にしてくださいね。
トイストーリーはたくさんのシリーズが出ている上、先ほどご紹介した「バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!」や2022年に公開された映画「バズ・ライトイヤー」など関連作品もたくさんあります。
まとめて一気に見たい場合は、どれもディズニープラスで見れますのでチェックしてみてくださいね。
なお「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は2024年10月31日をもってクローズとなりますので、乗りたい人はお早めに!
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ディズニーランドアトラクションの元ネタになった実写映画3選
ディズニーランドのアトラクション元ネタになったのは、アニメーションばかりではありません。
ここからは、実写映画を3つご紹介しますね。
①スターウォーズ
あの曲を聞いたことがない人は流石にいないのでは…というレベルの有名作品「スターウォーズ」。
スターウォーズが元ネタとなったアトラクションはこちらです。
- スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
2012年のリニューアル以降、登場するキャラクターが増えたり、ストーリーの組み合わせが増えて乗るたびに違うパターンを楽しめるようになったりと変化しました。
ダースベイダーが出てくるとテンションあがっちゃうんだよね!
1989年の初代オープン時には、スターウォーズの監督であるジョージ・ルーカス氏も来日してオープニングセレモニーに参加したんですよ。
一度にたくさん乗れることもあって待ち時間が短めなアトラクションなので、混雑日の救世主にもなってくれます!
②南部の唄
「南部の唄」が元ネタになっているのは、ディズニーランドの中でも屈指の人気アトラクションであるこちら!
- スプラッシュマウンテン
スプラッシュマウンテンは大好きでも、「南部の唄」は見たことがない…という人がほとんどなのではないでしょうか。
それもそのはず、こちらの作品は諸事情で現在見ることができないんです。
アメリカでは早々に公開自粛、日本でも昔はVHSがありましたが廃盤となり、DVDやブルーレイは出ていません。
「ディズニー映画ならなんでもそろう!」というイメージのディズニープラスでさえ取り扱いがないんです。
なぜ…と不思議に思っちゃった方は、こちらの記事もぜひあわせてご覧ください。
③スイスファミリーロビンソン
無人島に流れ着いた家族がサバイバル生活を始める映画「スイスファミリーロビンソン」は、こちらのアトラクションの元ネタになっています。
- スイスファミリーツリーハウス
アドベンチャーランドにひっそりとあるウォークスルータイプのアトラクションなのですが、残念ながら2024年現在運営休止中。
ディズニーランドのアトラクションの中では、コロナによる臨時休園以降再開されていない唯一のアトラクションです。
この上から眺める景色、結構好きだったんですが…
再開してくれるといいなぁ。
運営再開のうれしいお知らせが聞けるのか、それともこのままクローズしてしまうのか…
ドキドキしながら続報を待ちましょう。
アトラクションが元ネタになった見るべき映画4選
ここまでアトラクションの元ネタとなった映画をご紹介してきましたが、実は逆のパターンもあるんです!
人気アトラクションをもとに制作された映画を4つご紹介しますね。
- パイレーツオブカリビアン
- ジャングルクルーズ
- カントリーベアーズ
- ホーンテッドマンション
①パイレーツオブカリビアン
東京ディズニーランド開園当時からあるアトラクションのひとつ、「カリブの海賊」が元ネタになった映画は「パイレーツオブカリビアン」です。
2003年に公開された第1作からヒットを続け、現在は第6作の脚本が完成するところまでいっているんだとか。
2007年には「カリブの海賊」のアトラクションがリニューアルされ、デイヴィ・ジョーンズやバルボッサ、ジャック・スパロウが登場するようになったんですよね〜♪
あまりに馴染みすぎてるから、昔はアトラクション内にジャックがいなかったってことを忘れちゃってたわ!
ジャック・スパロウはアトラクションの周辺でグリーティングしていることもありますよ。
話しかけてみたいけど、イケメンすぎるし英語だしでちょっとハードルが高く感じちゃいます…笑
②ジャングルクルーズ
2021年に公開された映画「ジャングルクルーズ」は、同名のアトラクションが元ネタになっています。
ジャングルクルーズ名物である滝の裏側や、ユーモアたっぷりにガイドをしてくれる船長など、アトラクションの雰囲気をたっぷり味わうことができる映画ですよ。
アトラクションは楽しいけど、実際のジャングルでクルージングするのを想像したらあまりにもスリリングだね…
③カントリーベアーズ
ウエスタンランドにある「カントリーベアシアター」が元ネタになったのが、2002年公開の映画「カントリーベアーズ」です。
主役となるのは人間の家族で育ったクマのベアリー。
アトラクションでお馴染みのヘンリーやトリキシー、ビッグ・アルといったキャラクターも登場します。
クマたちの見た目はアトラクションと映画でちょっぴり違ってますが、歌のシーンも多くて楽しい映画です♪
④ホーンテッドマンション
2023年に公開された映画「ホーンテッドマンション」は、同名のアトラクションが元ネタになっています。
水晶玉に閉じ込められた降霊術師マダム・レオタや、花嫁姿の幽霊、ヒッチハイキングゴーストといったアトラクションを代表するキャラクターたちが映画にも続々登場しますよ。
ホーンテッドマンションは2003年にも映画化されていますが、2023年公開作品の方がよりアトラクションの再現度が高くなっています!
2003年・2023年両方のホーンテッドマンションを見比べてみるのもおもしろいですね。
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元ネタじゃないけど映画キャラクターが登場するアトラクション
特定の映画を元ネタにしているわけではないけれど、映画のキャラクターが続々登場するアトラクションもあるんです!
ここからは、多数のキャラクターに会うことができるアトラクションを2つご紹介しますね。
- ミッキーのフィルハーマジック
- イッツ・ア・スモールワールド
①ミッキーのフィルハーマジック
「ミッキーのフィルハーマジック」という名に反してドナルドが主役のこちらのアトラクションには、7つもの映画のワンシーンが出てくるんですよ。
アトラクション内に登場する映画と、出演キャラクターを一覧でご紹介しますね。
映画タイトル | キャラクター |
美女と野獣 | ルミエール |
ファンタジア | 魔法のほうき |
リトルマーメイド | アリエル フランダー |
ライオンキング | シンバ ザズー |
リメンバーミー | ミゲル ヘクター |
ピーターパン | ピーターパン ティンカーベル |
アラジン | アラジン ジャスミン イアーゴ |
どれも大人気作品ですが、特に2022年のリニューアルで追加された「リメンバーミー」のシーンは色彩も鮮やかで印象的です。
②イッツ・ア・スモールワールド
フィルハーマジックですでに「こんなに出てくるの?」となっていませんか?
子供たちにも人気のアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」には、2018年のリニューアル以降18作品もの映画のキャラクターが登場するようになっているんです。
なんと総勢40キャラクター以上…一気にご紹介していきます!
映画タイトル | キャラクター |
アナと雪の女王 | エルサ アナ オラフ |
シンデレラ | シンデレラ プリンスチャーミング |
ふしぎの国のアリス | アリス 白うさぎ |
ピーターパン | ピーターパン ウェンディ ティンカーベル |
メリダとおそろしの森 | メリダ |
おしゃれキャット | マリー |
等の上のラプンツェル | ラプンツェル パスカル |
ピノキオ | ピノキオ ジミニークリケット |
ヘラクレス | ヘラクレス ペガサス |
ムーラン | ムーラン ムーシュー クリキー |
ジャングルブック | モーグリ バルー |
アラジン | アラジン ジャスミン |
ライオンキング | シンバ プンバァ ティモン |
三人の騎士 | ドナルド ホセ・キャリオカ パンチート |
リロ&スティッチ | リロ スティッチ |
モアナと伝説の海 | モアナ プア ヘイヘイ |
ファインディングニモ | ニモ マーリン ドリー クラッシュ |
リトルマーメイド | アリエル フランダー |
アトラクションに登場する順番に一覧でまとめてみましたが、「こんなにいたっけ…」となった方も多いのではないでしょうか?
ムーランは男装した兵士姿で登場しているので、見落としやすいかも!
個別のアトラクションがある作品もあれば、スモールワールドでしか見れないキャラクターもたくさんいます!
新しくディズニー映画を見たら、スモールワールドに探しにいってみるのも楽しそうですね。
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ディズニーランドアトラクション元ネタ!見るべき映画21選まとめ
今回は、ディズニーランドのアトラクション元ネタになった映画と、アトラクションが元ネタとなって制作された映画を全部で22作品ご紹介してきました!
改めてタイトルを一覧でまとめておきますね。
- リロ&スティッチ
- ふしぎの国のアリス
- シンデレラ
- 白雪姫
- ダンボ
- ピーターパン
- ピノキオ
- くまのプーさん
- チップとデールの大作戦・レスキューレンジャーズ
- ロジャーラビット
- 美女と野獣
- ベイマックス
- モンスターズインク
- トイストーリー
- スターウォーズ
- 南部の唄
- スイスファミリーロビンソン
- パイレーツオブカリビアン
- ジャングルクルーズ
- カントリーベアーズ
- ホーンテッドマンション
これだけでもめちゃくちゃたくさんありますが、さらに「ミッキーのフィルハーマジック」や「イッツ・ア・スモールワールド」といったアトラクションには、多くの映画キャラクターが登場します。
元ネタ映画を見ていないとアトラクションがわからないわけではありませんが、元ネタを知っていれば知っているほど楽しめるのは間違いありません。
ディズニーランドに遊びに行くことが決まったら、ひとつでも多くの映画を見ておきたいですね。
ディズニーシーに行く前に見るべき映画も知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください♪
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