必需品や、あると便利なもの…ディズニーの持ち物を準備しているときに、何を持っていけばいいのか困ったことはありませんか?
めちゃめちゃある…
「ディズニーはこれがあれば安心!」みたいな持ち物リストが欲しいよ!
女子のお泊まり荷物ってつい色々持って行きがちなのよね〜
荷物減らすコツがあるなら知りたいな。
今回は、私が実際に持って行っているディズニー持ち物リストをご紹介します!
「これもあると便利かな…」と大荷物になっちゃいがちな女子のお泊まり荷物を減らすコツもお伝えしますので、ぜひこちらを参考に持ち物準備をしてみてくださいね。
母・妹・姪たちや友人と女子お泊まりディズニーもよく行く私が、経験から見つけた「あると便利なもの」を教えちゃいますね☆
ディズニー持ち物リスト!パークに持っていくもの編
まずは、ディズニーランド・ディズニーシーのパーク内に持って入るもの…いわゆる手荷物のリストからご紹介します!
忘れてはいけない必需品と、あると便利なものとに分けてチェックしていきましょう♪
ディズニーに持っていく必需品
ディズニーに行く際に持っていくのを忘れてはならない必需品はこちらです。
貴重品 | パークチケット(アプリでもOK) スマートフォン 現金、クレジットカード等 |
身だしなみ | ハンカチ、ミニタオル ティッシュ |
必要に応じて | 常備薬 |
真っ先に準備しなければならないのが貴重品ですね。
特にスマホはオンラインで買ったパークチケットを表示したり、パーク内で各種パスを取得したりと大活躍です。
ディズニーリゾートの公式アプリも忘れずにインストールして、必要に応じて一緒に行く人とグループを組んでおきましょう!
パーク内はキャッシュレス決済に対応していますが、スーベニアメダルの作成など現金しか使えないところもいくつかあります。
まれな例ではありますが過去には通信障害やバグも起きたことがあるので、多少の現金は持っておくと安心ですよ。
パーク内ではPayPayなどのバーコード決済は利用できません!
基本の身だしなみグッズは言うまでもないですが、忘れがちなのが常備薬。
パーク内に救護室はありますが、薬を買ったりもらったりすることはできません。
前日よく眠れなくて体調を崩してしまう…というのはディズニーあるあるですので、不安のある方は飲み慣れている薬を忘れずに持って行きましょう!
酔いやすいアトラクションもあるので、乗り物酔いが心配な人は酔い止めも用意しておきましょう。
ディズニーであると便利なもの
次に、あると便利なもののリストをチェックしていきましょう。
こちらはパーク内で買うことができるかどうかもあわせてお伝えしますので、持っていくか現地調達するかは荷物の量に応じて検討してみてくださいね。
あると便利なもの | 現地調達 |
モバイルバッテリー | 購入可 レンタル可 |
ウェットティッシュ | 購入可 (ケース付き) |
レジャーシート | 購入可 |
折りたたみ椅子 | 不可 |
ジップロック | 不可 |
ペットボトル飲料 | 購入可 |
カメラ | 不可 |
SDカード | 購入可 |
虫除けスプレー | 不可 |
晴雨兼用傘 | 購入可 |
サングラス | 購入可 |
上でもお伝えしましたが、最近のディズニーではとにかくスマホを使う機会が多いです。
またパーク内の電波があまりよくないこともあり、スマホの電池があっという間に減ることも…
モバイルバッテリーはパーク内でレンタルすることも、購入することも可能ですが、使い慣れたものを持っておくのが一番安心です。
混んでる日だと、レンタルは全部貸出中で、売ってる場所は遠い…なんてことにもなりかねません!
レジャーシートと折りたたみ椅子は、開園待ちやショー・パレードの場所取りをする予定であればぜひ持って行きましょう!
レジャーシートはパーク内でも販売していますが、品切れには注意が必要です。
おすすめの折りたたみ椅子はこちらの記事でご紹介してますので、あわせてチェックしてくださいね♪
なお、上の持ち物リストでご紹介した現地調達の可否について、「購入可」となっているものは基本的にパークグッズです。
かわいい柄が入っていたり、他で買うよりも割高だったり、品切れしていたりという可能性もありますので気をつけてくださいね。
キャラクターものを使うのに抵抗がある方や、少しでも節約したい方は、事前に準備しておきましょう!
また写真や動画をたくさん撮りたいときに欠かせないSDカードはパーク内でも買うことができますが、値段やスペックなど少し注意が必要なこともあります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
季節別のあると便利なグッズも忘れずに
上では年間を通してあると便利なものをご紹介しましたが、夏の暑さ対策や冬の防寒グッズももちろん必要です。
特にここ数年の夏の暑さは尋常じゃないですし、海際にあるディズニーは冬の寒さもとっても厳しいので、何も準備せずに乗り込んでしまうと後悔する羽目に…
夏にあると便利なものは、こちらの記事でご紹介していますのでぜひご覧ください!
短いスパンで気温が変わっていく秋は、時期ごとに服装や持ち物を工夫することで快適に過ごせますよ。
冬のディズニーでは厳重な防寒対策が重要になってきます。
現地調達できるものもありますがやはり割高なので、持っていけるものは忘れずに用意しましょう!
季節のほか、天候に応じた持ち物を用意するのも大切ですね。
ディズニーに行く予定の天気予報をこまめにチェックして、もし雨予報であればこちらの記事も参考にして荷物の準備をしてください!
ディズニー持ち物リスト!女子お泊まりにあると便利なもの編
次にお泊まりディズニーの持ち物リストをチェックしていきましょう!
着替えやメイク道具といった基本的なものに加えて、次のようなものがあると便利ですよ。
- 延長コード
- 洗濯ネット
- コードレスヘアアイロン
- リフレッシュグッズ
- 入浴剤
①延長コード
最近のホテルには電源が多数用意されていることが多いですが、延長コードはあると便利です!
アラームとして使うために、スマホは枕元で充電したいよね!
3人以上のお泊まりだと、トランドルベッドやアルコーヴベッドを利用することもあるでしょう。
近くにコンセントがないベッドで寝る場合にも、延長コードがあれば自分の近くで充電をすることが可能です。
それに最近は、ホテルで充電したいものってスマホだけじゃないですもんね。
スマホ、アップルウォッチ、モバイルバッテリー、カメラのバッテリー…
充電したいものだらけです!
②洗濯ネット
私はディズニーに限らず、お泊まりの際はいつも洗濯ネットを持っていきます。
汚れ物を洗濯ネットにポイポイ入れて持って帰れば、帰宅後はそのまま洗濯機に放り込んで洗うことができちゃいますよ♪
下着用、オシャレ着洗い用…と複数用意しておけばさらに便利です!
③コードレスヘアアイロン
朝の身支度にヘアアイロンを使用する女子は多いですよね。
電源不要で使用できる、充電式や電池式のコードレスヘアアイロンがあると便利です。
コンパクトだから荷物を減らすことにもつながるし、他の人がドライヤー使ってるタイミングとかでもワット数を気にせず使えるわね♪
④リフレッシュグッズ
1日ディズニーで遊んで疲れた身体を癒し、翌日も元気に活動するためには、リフレッシュグッズがあると便利です。
- 足の疲れを取るシート
- 着圧ソックス
- ホットアイマスク
- フェイスマスク 等
海に近いディズニーでは割と強めの潮風が吹くので、肌も髪も荒れてしまいがちです。
ディズニーキャラクターが描かれたフェイスマスクでケアをしながら、寝る前の女子会(おしゃべり)をするのも楽しいですよ!
⑤入浴剤
シャワーで簡単に済ませるよりも、湯船に浸かってしっかり体を癒したいタイプの方は、入浴剤を持って行くと便利です。
ホテルの部屋によってはアメニティとして入浴剤が置かれていることもありますが、結局お気に入りのものを使うのが一番なんですよね。
私はいつもこちらを持って行ってます!
一緒に行く人の中におむつの取れてないお子様がいなければ、スパのあるホテルを選ぶのもおすすめです!
舞浜ユーラシアはディズニーシー徒歩圏内に宿泊して天然温泉のスパが楽しめる一押しホテルなので、気になる方はぜひこちらのレポも見てみてくださいね。
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ディズニーお泊まりで荷物減らすコツ4選
ついつい多めになってしまうお泊まりディズニーの荷物…
少しでも身軽になるように、荷物を減らすコツを4つご紹介します!
- 衣類圧縮袋を利用する
- 2日目の服は現地調達する
- 荷物を小分けにしてコインロッカーを活用する
- お土産はアプリで買う
①衣類圧縮袋を利用する
重くはないけどかさばる荷物の代表格である服は、衣類圧縮袋を使ってコンパクトにまとめるのがおすすめです!
手で空気を抜くタイプのものが手軽で便利ですよ。
あんなに場所をとってた洋服が3分の1くらいまでコンパクトに…!
特に厚着になる秋冬は、このありがたみがすごくわかるはず!
うちの夫は出張が多いので、お泊まりディズニー以外でも大活躍してくれていますよ。
②2日目の服は現地調達する
衣類圧縮袋との合わせ技として、2日目の服を現地調達すれば行きの荷物をさらに減らすことができます。
特にディズニーではかわいいTシャツやパーカーが多数販売されているので、おそろいで着たくなっちゃいませんか?
我が家もよく、パーク内のお店で「明日はこれを色違いで着ようよ!」ってTシャツを買っちゃいます☆
友達とでも家族とでも、ディズニーでなら抵抗なくおそろいを着れちゃうんですよね。
一緒に選ぶ楽しみも味わえるのでおすすめです。
買ったときにレジでお願いするとタグも取ってもらえるので、翌朝「ハサミがない!」って困る心配もないんですよ。
③荷物を小分けにしてコインロッカーに入れる
荷物を大きなカバンにまとめると持ち運びの手間は少ないですが、その分ボリュームが出ちゃいますよね。
ディズニーでの荷物は、次のように小分けにすることで持ち運びする荷物を減らすことができますよ。
- 1日必要な手荷物(貴重品など):持ち歩く
- 一時的にしか使用しないもの:サブバッグに入れて使い終わったらパーク内コインロッカーへ
- お泊まり荷物:ホテルやパーク外のコインロッカーへ
例えば折りたたみ椅子は、開園待ちやパレード待ちの間は重宝しますが、それが終わってしまうと必要なシーンはあまりありません。
アトラクションの待ち列は基本ずっと動いてるから、椅子に座ってる暇ないもんね…
そのため使い終わった荷物は1つにまとめて、パーク内のコインロッカーに入れておくのが便利です。
キャリーケースはディズニーに持ち込めないので、パーク外のコインロッカーや宿泊先に預けましょう。
預けられる場所はこちらの記事でご紹介しています!
④お土産はアプリで買う
かわいいグッズを眺めていたり、帰りを待っている人の顔を思い浮かべたりすると、ついついたくさん買ってしまうディズニーのお土産。
行きは荷物を減らすことに成功しても、帰りは大荷物…なんてことにならないように、お土産はアプリでオンライン購入しましょう!
アトラクションを待っている間などにもアプリからカートに追加できるので、混んでいるお店に入る必要もありません♪
総額1万円以上になれば送料も無料で自宅に届けてくれるので、身軽なまま家に帰ることができますよ。
なお以前はディズニーホテル宿泊者なら、パークで買ったお土産を無料でホテルに運んでもらえるサービスがあったのですが、残念ながら2019年9月に終了しています。
ディズニー持ち物リスト!女子お泊まりにあると便利なものや荷物減らすコツまとめ
本記事では、ディズニー持ち物リストをご紹介しました!
「これもあると便利かも」ってつい色々持っていきたくなりますが、厳選して荷物を減らすことがディズニー疲れの軽減につながりますよ。
不要なものまで持って行かないように、持ち物リストを見ながら荷造りすると便利ね♪
また、女子のお泊まりディズニーにあると便利なものも5つご紹介しました。
- 延長コード
- 洗濯ネット
- コードレスヘアアイロン
- リフレッシュグッズ
- 入浴剤
お泊まりディズニーの荷物を減らすことを最重視したい方は、本記事でご紹介した4つの「荷物を減らすコツ」も実践してみてくださいね。
ご紹介した4つのコツはこちらです。
- 衣類圧縮袋で洋服をコンパクトにする
- 2日目に着る服はディズニーで買う
- 荷物を小分けにしてコインロッカーを活用する
- お土産はディズニーアプリで買って自宅に送ってもらう
パーク内で疲れないために、持ち歩くカバンにもこだわりたい…と思っている方は、こちらの記事もあわせてチェックしてくださいね♪