ディズニーチケットは売り切れる？復活や再販・裏技はある？

いつも多くのゲストでにぎわっているディズニーランドとディズニーシー。

2025年現在はパークのチケットブースでの当日券販売が行われておらず、ディズニーチケットは事前に手配する必要があります。

せっかくディズニーに行く予定が決まったのに、チケットが買えなくてハラハラするのは避けたいですよね。

本記事では、ディズニーチケットの売り切れに注意が必要なのはどんな場合なのか、そして在庫復活や再販の可能性はあるのかについて解説します。

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ディズニーチケットの売り切れに注意が必要な時期や券種

ディズニーチケットは毎日それなりに多くの枚数が販売されているので、通常時はそれほど売り切れの心配をする必要はありません。

ただし1年の中でもディズニーチケットの売り切れに注意が必要な時期や、あっという間に売り切れる券種もあるんです。

まずはどういったディズニーチケットが売り切れやすいのかについてチェックしていきましょう！

ディズニーチケットが売り切れやすい時期

ディズニーチケットが売り切れやすい時期は次の通りです。

いわゆる「繁忙期」と呼ばれる時期ですね。

この時期はかなり早い段階でディズニーチケットが売り切れることもある要注意シーズンです。

ディズニーが混雑しやすい時期はこちらの記事でよりくわしく解説していますので、あわせてチェックしてくださいね。

売り切れやすいディズニーチケットの券種

日程だけでなく、券種によってもディズニーチケットの売り切れやすさは変わってきます。

特に早く売り切れる傾向にあるチケットはこちら。

通常の1デーパスポートよりも販売枚数が少なく、さらに値段が安い上記のチケットは、早めに売り切れる傾向にあります。

特に2025年の春休みは大学生を対象とした学割「カレッジパスポート」が真っ先に売り切れる日が続いていました。

またスポンサーパスポートや株主優待パスポートなど入園予約が必要なパスポートも、それぞれの券種の中で予約可能な枠が決まっています。

チケットは売り切れていないのにスポンサーパスポートの枠は満枠（売り切れ）になっていて入園予約ができないということもありますのでご注意ください。

2025年現在、どんなディズニーチケットがあるのかについてはこちらの記事で解説しています。

バケーションパッケージはプランごとで売り切れが発生

ディズニーチケットとディズニーホテル、さらに選べるコンテンツがセットになったバケーションパッケージ（通称バケパ）は、プランごとに売り切れが発生します。

こちらはディズニーチケットの在庫に影響されるというよりは、ホテルの客室や特別なコンテンツが満枠になることによる売り切れですね。

バケパを予約しておけばディズニーチケットの売り切れにヒヤヒヤすることはないのですが、希望するバケパが予約できるかどうかが気がかりなポイントになりますね。

バケパの売り切れを回避するコツについてはこちらの記事で解説していますので参考にしてください♪

ディズニーチケット売り切れからの復活や再販はあるか

ディズニーチケットが売り切れてしまったら、もう諦めるしかないのか…と考えると絶望しそうになりますよね。

ここからは一旦売り切れたディズニーチケットの在庫が復活したり、再販が行われたりする可能性について解説していきます。

ディズニーチケットの在庫が復活する可能性はあり

一旦ディズニーチケットが売り切れた場合でも、在庫が復活する可能性はあります。

オンラインで買ったディズニーチケットはキャンセルできませんが、有効期限内であれば日付変更が可能です。

売り切れた日程のチケットを持っていたゲストが、何らかの理由で遊びに行く日を変更した場合には、ディズニーチケットの在庫が復活するということですね。

大規模なディズニーチケット再販が行われることはない

上述したように日付変更などの理由でディズニーチケットの在庫が復活することはありますが、決まった時間に大規模な再販が行われることはありません。

2025年現在、ディズニーランドとディズニーシーではチケットの販売枚数によって入場者数を制限しています。

ディズニーチケットを大規模に再販すると定員超えをしてしまい、顧客満足度が下がったり、詰め込みすぎによる危険につながったりする可能性があります。

そのため一度売り切れたディズニーチケットが大規模に再販されることはほぼありません。

ディズニーチケット売り切れ対策の裏技4選

お伝えしてきたように、ディズニーチケットは時期や券種によって売り切れることがあり、多少の在庫復活はあるものの大規模な再販は望めません。

ここからは、ディズニーチケットの売り切れを心配しなくて済むための裏技を4つご紹介します！

①混みそうな時期は早めにチケットを買う

上でご紹介したような、ディズニーチケットが売り切れやすい時期にパークに行くことが決まった場合は、予定が決まった時点でチケットを買っておきましょう。

パークチケットの発売は2ヶ月前同日の14時から。

チケットの買い方についてはこちらの記事でご確認ください。

また、複数人で一緒に行く場合は代表者がまとめてチケットを買うと安心です。

売り切れの心配がない時期であればそれぞれで買っても問題ないですが、うっかり買い忘れているうちに売り切れてしまったら大変ですからね。

代表者がチケットを買って分配（共有）する場合のやり方は、こちらの記事で解説しています！

②コンビニチケットの在庫をチェックする

オンラインでディズニーチケットを買おうとしていて売り切れていた場合は、コンビニチケットが残っていないかチェックしてみましょう。

オンラインとコンビニとはそれぞれで販売枚数が決まっているので、片方が売り切れていてももう片方ではまだ買える…という可能性もありますよ。

ただし、コンビニチケットの場合は次のようなことに注意が必要です。

コンビニチケットの詳細は、JTBサイトも合わせてご確認くださいね。

③ディズニーホテルに宿泊する

ディズニーホテルに宿泊するゲストは、ホテルまたはウェルカムセンターでホテル滞在期間中のチケットを買うことができます。

こちらはオンラインやコンビニのチケットとは別枠で、宿泊予約をしているゲストなら確実に購入できるんですよ。

さらに最近ではレアになったキャラクターの絵柄入りの紙チケットが購入できるというのもメリット！

公式サイト以外からの予約でも対象なので、オンライン予約・購入サイトで全ホテル満室になっていても諦めずに外部サイトをチェックしてみてください☆

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④オフィシャルホテルのチケット確約プランを予約する

ディズニーオフィシャルホテルでは、ディズニーチケットやチケット購入権がセットになった宿泊プランを販売しています。

この方法であれば、ホテルの宿泊予約をした時点でチケットが買えることが確約されるため、売り切れの心配をする必要がありません。

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注意！ディズニーチケットの転売や譲渡は禁止されている

最後に注意喚起になりますが…転売されたディズニーチケットを購入しないように気をつけましょう。

ディズニーチケットは、有償・無償にかかわらず譲渡が禁止されています。

不正に取得したディズニーチケットは無効となり、入園できない可能性がありますよ。

ディズニーチケットは売り切れる？復活や再販・裏技はある？まとめ

混雑が予想される日には売り切れることもあるディズニーチケット。

本記事では、ディズニーチケットの売り切れに注意が必要な時期や券種をご紹介しました。

売り切れやすい 時期	ハロウィン〜クリスマスシーズンの土日 年末年始 春休み
売り切れやすい 券種	期間限定の割引チケット 1デーパスポート（障がいのある方向け）

パークの激混みが予想される時期以外はそれほど売り切れに警戒する必要はないですが、ファンダフルディズニーパスポートやカレッジパスポートといった期間限定の割引チケットは売り切れが多いです。

売り切れた日のディズニーチケットがどうしてもほしい場合は、こまめにサイトをチェックしてみましょう。

日付変更が行われた分のチケットが再販（在庫復活）されていることがありますよ。

またディズニーチケットの売り切れを回避するための裏技は次の4つです。

お泊まりで行く場合は、ディズニーホテルまたはオフィシャルホテルに宿泊するのがポイントですね。

確実にホテルでチケットが買えるので、万が一オンラインやコンビニのチケットが売り切れてもハラハラしなくて大丈夫です。

ディズニーホテルやオフィシャルホテルの特典の違いについては、こちらの記事で解説していますのでぜひあわせてチェックしてくださいね。

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