ディズニーシー新エリアのオープンやディズニーランドへのマーベル上陸など、いつも新しい話題に満ちているディズニー。
そのぶん楽しみ方も多様化していて、「下調べなしでは楽しめない」「初心者にはきつい」と言われてしまうことも増えてきましたね。
今のディズニーって、本当に下調べなしでは楽しめないの?
行く前から緊張しちゃうよ…
下調べといっても何をどこまで調べればいいのか…
最低限知っておくべき「知らないと損すること」を教えてほしい!
ということで今回は、今のディズニーを楽しむために必要な下調べについて解説していきます!
これさえ押さえておけばある程度ノープランでも楽しめるという、基本的な「知らないと損すること」を全部で15個ご紹介します。
30年以上ディズニーに通い(年がバレる…)、元キャストでもある私にお任せください☆
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ディズニーは下調べなしでは楽しめないのか
まずは、「最近のディズニーは下調べなしだと楽しくない」という噂についてちょっぴり深掘りしていきましょう。
ディズニーに下調べが必要なのはずっと前から同じ
結論から言うと、下調べをした方がディズニーをより楽しめるのは事実です。
ただしこちらは、今に始まったことではないんですよね。
今どんなイベントがやってるのか、どんな食べ物があるのか、当日の混み具合は…等々
ディズニーに限らず旅行の計画を立てるときにはみなさんチェックしてませんか?
ではなぜ最近になって「下調べ必須のディズニーなんて楽しくない」と言われるようになったのか…
それはSNSをはじめとするインターネットの普及が関係しているのではないでしょうか。
例えばパレードは、「通りすがりではなくしっかり場所取りをして見たい」と考える人が増えているように感じます。
「ここで場所取りをしたらこんないい写真が撮れたよ!」って投稿を見たら、いいな〜ってなるのは当然ですよね。
つまり以前はがっつり下調べをする層がディズニーのリピーターに限られていたのに対し、最近になって遠方からの旅行客やライト層にも浸透してきたということですね。
システムの名前が変わったことがややこしさの原因
パーク内で使われているシステムの名前が変わったことにより、楽しみ方自体が大きく変わったように感じてしまうのも「最近のディズニーはむずかしい」と言われる一因でしょう。
私もよく友達から「ファストパスってなくなったの?」「今はパスを取らないとアトラクションに並べないんでしょ?」等の質問を受けます。
この辺りは誤解が多い部分なので、ざっくりまとめておきましょう!
全体的に、システムの名前は変わったけど本質は変わってないということにお気づきでしょうか。
これまで通りの楽しみ方もできるけど、デジタル化した最新システムを使いこなせればより効率よくディズニーを楽しめるってことね!
つまりこれこそが、今のディズニーを楽しむために「知らないと損すること」ということになりますね。
記事後半でくわしく解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いください!
下調べが面倒な人にはバケーションパッケージがおすすめ
下調べをしようにも何を調べればいいのかわからないという方や、遊びに行くために一生懸命下調べなんてしたくないという方には、バケーションパッケージがおすすめです。
バケーションパッケージとは、パークチケット・ホテル・その他選べるコンテンツがセットになったディズニー公式の旅行プランのことです!
普通にディズニーに行くよりもお値段は高くなりますが、予約時点で全ての予定を決められるのが最大のメリット。
バケーションパッケージなら、予約さえ済ませれば何の下調べもしていなくてもディズニーを満喫できること間違いなしです。
どの程度の費用がかかるのかはこちらの記事でご確認ください!
ディズニーで知らないと損すること15選
ここからは、ディズニーに行くときに知らないと損することを15個ピックアップしてお伝えします。
次のジャンル別に3つずつご紹介しますので、当日現地で楽しみたいことの項目をチェックしてくださいね。
- チケット・システム系
- アトラクション系
- ショー・パレード系
- 食事系
- グッズ系
ディズニー知らないと損すること:チケット・システム系3選
まずはディズニーに入園するために必要なパークチケットや、当日の回りかたを左右するシステムについてチェックしていきましょう。
知らないと損することはこちらの3点です。
- パークチケットは現地で売ってない
- 基本的に全てアプリで手続きする
- スマホ・アプリ・クレジットカードが使えない場合はどうするか
①パークチケットは現地で売ってない
2024年現在、ディズニーランド・ディズニーシーのエントランス近くにあるチケットブースでは、チケットの販売を行なっていません。
チケットはオンラインやコンビニ等で事前に購入しておく必要があるのでご注意ください!
オンラインやコンビニで当日券は買えます!
…が、繁忙期は早々にチケットが売り切れることもあるので、遊びに行く日が決まったら早めに買うことをおすすめします。
チケットの買い方についてよりくわしく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてくださいね。
②基本的に全てアプリで手続きする
記事前半でも少し触れましたが、最近のディズニーでは全てのシステムがデジタル化していて、各種パスの取得やエントリー受付(抽選)、レストラン予約などすべてアプリで行います。
まだアプリをダウンロードしていない方は、忘れずに準備しておいてくださいね。
また複数人でディズニーに行くときはアプリでグループを作成しておくと、予定を共有したり手分けしてパスを取ったりすることができてとても便利なんですよ。
グループの作成方法についてはこちらの記事でご確認ください!
③スマホ・アプリ・クレジットカードが使えない場合の方法
スマホを持っていない場合や、13歳未満で公式アプリが使用できない場合、そしてクレジットカードを持っていない場合は、「今のディズニーを楽しめないかも!」と不安になりますよね。
ご安心ください、アプリやクレジットカードが使えない状況でも、ちゃんとディズニーを楽しむ方法があるんですよ。
諦めないとダメなのかと思ってたよ!
知らなくて損する前にチェックしておいてよかったな〜
アプリやクレジットカードを使わずに現在のディズニーを楽しむ方法は、下記の記事でくわしくご紹介しています。
ディズニー知らないと損すること:アトラクション系3選
スリルを味わえたり、映画の世界に浸れたりと、非日常をたっぷり味わうことのできるディズニーのアトラクション。
アトラクションを楽しむ際に知らないと損することは次の3つです。
- ファンタジースプリングスに入るには条件がある
- アトラクションによって対象のパスが違う
- 人気アトラクションは朝イチが一番混む
①ファンタジースプリングスに入るための条件
ディズニーシーの新エリア・ファンタジースプリングスに行ってみたい!と考えている方は多いはず。
ただし2024年現在、ファンタジースプリングスは直接エリアに向かっても入ることができないんです。
ファンタジースプリングス内にあるいずれかのアトラクションのスタンバイパスまたはDPAを取得しないと、原則としてエリアに入ることができません!
ファンタジースプリングスを楽しむ方法については、こちらの記事にまとめていますので、お出かけ前にぜひチェックしてみてくださいね。
②アトラクションによって対象のパスが違う
ディズニーのアトラクションには、全部で3つのパスが導入されています。
スタンバイパス(SP) | 並ぶための整理券 |
プライオリティパス(PP) | 無料の待ち時間短縮パス(旧ファストパス) |
プレミアアクセス(DPA) | 有料の待ち時間短縮パス |
アトラクションのうち、スタンバイパスが導入されているのはファンタジースプリングス内にある4つのみ。
ファンタジースプリングスのアトラクションはスタンバイパスを取得して並ぶか、DPAを購入して待ち時間を短縮するかのどちらかの方法でないと利用できません。
他のエリアのアトラクションは、以前から変わらず列に並んで利用できます!
PPとDPAはいずれも待ち時間を短縮できるパスですが、対象となっているアトラクションが異なりますのでご注意ください!
一覧にまとめておきましたので、乗りたいアトラクションがどのパス対象なのかチェックしておいてくださいね。
ディズニーランド | ディズニーシー | |
DPA | 美女と野獣”魔法のものがたり”:2,000円 ベイマックスのハッピーライド:1,500円 スプラッシュマウンテン:1,500円 | アナとエルサのフローズンジャーニー:2,000円 ピーターパンのネバーランドアドベンチャー:2,000円 ラプンツェルのランタンフェスティバル:2,000円 ソアリン:2,000円 トイストーリーマニア:2,000円 タワーオブテラー:1,500円 センターオブジアース:1,500円 |
PP | プーさんのハニーハント ビッグサンダーマウンテン ホーンテッドマンション モンスターズインク”ライド&ゴーシーク” スターツアーズ | インディジョーンズ・アドベンチャー レイジングスピリッツ ニモ&フレンズ・シーライダー マジックランプシアター タートルトーク 海底2万マイル |
各種パスの取得方法や利用のルールなど、さらにくわしい情報はこちらの記事で解説しています!
③人気アトラクションは朝イチが一番混む
「入園したらすぐ大人気アトラクションに並べばまだ空いてるのでは?」と思っている方、ご注意ください。
ディズニーホテルに前泊してハッピーエントリーで入園していない限り、朝イチで人気アトラクションに向かうのは危険です。
通常入園組が入った頃には、ハッピーエントリー組ですでに長蛇の列になってることがほとんどなんだって…
特に注意が必要なアトラクションはこちら。
ディズニーランド | 美女と野獣”魔法のものがたり” |
ディズニーシー | ソアリン トイストーリーマニア |
2,000円のDPA対象のアトラクション…つまり両パークを代表する大人気アトラクションということになりますね。
これらのアトラクションは、朝イチから100分超えの待ち時間になることも少なくありません。
気づいた時には午前中が終わってる…なんてことにもなりかねないので、パレード中や食事時など待ち時間が短くなるタイミングを狙う方がおすすめです。
朝イチはランドなら「ビッグサンダーマウンテン」や「プーさんのハニーハント」、
シーだったら「インディジョーンズ」や「レイジングスピリッツ」などPP対象のアトラクションに行くと短い待ち時間で乗れることが多いですよ♪
ディズニー知らないと損すること:ショー・パレード系3選
ディズニーランド・ディズニーシーの魅力はアトラクションだけではありません。
ショーやパレードを楽しむ際に知らないと損することはこちらです!
- ステージショーに自由席はない
- パレードやハーバーショーに抽選はない
- イベントのパレードはDPAの売り切れが早い
①ステージショーに自由席はない
2024年現在、ディズニーで行われているステージショーには自由席は設置されていません。
座席に座ってステージショーを見たい場合は、次のいずれかの方法で鑑賞席をゲットする必要があるんですよ。
- エントリー受付(抽選)に当選する:無料
- DPAを購入する:有料/2,500円
- バケーションパッケージで事前予約する/有料
直接ショーの会場に行っても入れませんのでくれぐれもご注意を。
中には立ち見ができるショーもあるので、くわしくはこちらの記事もあわせてご覧ください♪
②パレードやハーバーショーに抽選はない
ステージショーには自由席がないとお伝えしましたが、反対にパレードやハーバーショー、キャッスルプロジェクション等には抽選(エントリー受付)が導入されていません。
パレードやハーバーショーの鑑賞席の取り方は次のとおりです。
- 場所取りをする(地蔵):無料
- DPAを購入する:有料/2,500円
- バケーションパッケージで事前予約する:有料
時間をかけてお金を節約するか、お金の力で時間を有効活用するかの二択ということになります。
パレードの地蔵をする場合は、おすすめの場所や最新のルールにも目を通しておいてくださいね!
③イベントパレードのDPAは売り切れが早い
パレードを場所取りしないで見る方法としてDPAがあるとご紹介しましたが、期間限定のイベントパレードはあっという間にDPAが売り切れます。
超人気のものだとハッピーエントリーで入園したゲストで売り切れることも…
比較的人気が落ち着いているパレードでも、9時台(通常入園開始から15分〜30分以内)に売り切れることがほとんどです。
その他、レギュラーパレードやステージショーのDPAは10時〜11時頃まで買えることも多いので、それほど焦らなくて大丈夫ですよ。
アトラクションも含めた、全てのDPAの売り切れ時間目安はこちらの記事でご確認ください。
ディズニー知らないと損すること:食事系3選
ディズニーに遊びに行って、何も飲食せずに退園することはまずないでしょう。
ここからは、食事をする際に知らないと損することを3つご紹介します。
- プライオリティシーティングとモバイルオーダーの違い
- ショーレストランはプライオリティシーティング必須
- 店によって営業時間が大幅に違う
①プライオリティシーティングとモバイルオーダーの違い
2024年現在、ディズニーのレストランを利用するには3つの方法があります。
- 通常通り並んで利用する
- プライオリティシーティングを利用する
- モバイルオーダーを利用する
プライオリティシーティングとモバイルオーダーは対応しているお店がまず違うのですが、そのほかにも細かい違いがあるのでここでまとめておきましょう。
なおプライオリティシーティングはショーレストランにも導入されていますが、普通のレストランと少し仕組みが違いますので、後ほど別でご紹介しますね。
プライオリティ シーティング | モバイルオーダー | |
対象店舗 | 【ディズニーランド】 ブルーバイユーレストラン れすとらん北齋 クリスタルパレスレストラン センターストリートコーヒーハウス イーストサイドカフェ 【ディズニーシー】 SSコロンビア・ダイニングルーム テディルーズヴェルトラウンジ ホライズンベイレストラン レストラン櫻 リストランテ・ディ・カナレット マゼランズ | 【ディズニーランド】 プラズマ・レイズ・ダイナー トルバドールタバン キャンプウッドチャックキッチン リフレッシュメントコーナー ハングリーベアレストラン キャプテンフックスギャレー ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイムカフェ トゥモローランドテラス グランマ・サラのキッチン 【ディズニーシー】 アレンデール・ロイヤルバンケット★ スナグリーダックリング★ ルックアウト・クックアウト★ ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ リフレスコス カスバフードコート ニューヨークデリ ドックサイドダイナー ユカタンベースキャンプグリル セバスチャンのカリプソキッチン ザンビーニブラザーズリストランテ ケープコッドクックオフ |
タイミング | 予約の利用日1ヶ月前同日の朝10時 当日枠:利用日当日の朝9時 | 当日入園してから |
支払い方法 | レストラン利用時にレジで支払い | 注文確定時にアプリ(クレジットカード)で支払い |
★印がついているお店は、入店するためにモバイルオーダーでの注文が必須なレストランです。
モバイルオーダーに関するより詳細な情報については、こちらの記事で解説していますのであわせてチェックしてくださいね。
②ショーレストランはプライオリティシーティング必須
ディズニーランドに2つ、ディズニーシーに1つあるショーレストランは、完全予約制となっています。
プライオリティシーティングを確保することなくお店に行っても、並んで利用するということができなくなってますのでご注意ください!
ショーレストランの予約は、利用日1ヶ月前同日の朝9時にスタートします!
パークが混雑するシーズンはどのレストランもプライオリティシーティングが取りにくいですが、中でもショーレストランは激戦です。
予約のコツについては、こちらの記事も参考にしてくださいね。
③店によって営業時間が大幅に違う
ディズニーランドもディズニーシーも、基本的な運営時間は9時から21時です。
しかし中にある施設はそれぞれ営業時間が違っていて、レストランも例外ではありません!
朝ごはんを食べようと思ってたお店が11時開店だったり、後で買いに来ようと思ってたお店が夕方で閉まってたりしたら萎えちゃう〜
レストランの営業時間は時期やパークの運営時間などによっても変動します。
特に夜間に貸切営業が行われる、短縮営業の日は注意が必要ですね。
公式サイトでは、遊びに行く日を指定してレストランの営業時間をチェックすることができますので活用しましょう!
なおディズニーランドとディズニーシーは入園ゲート前の混雑緩和のために公式サイトで発表している時間よりも早く開くことがあります。
開園時間が前倒しになった場合でも、パーク内の施設の運営時間は原則として変更ありません。
ディズニー知らないと損すること:グッズ系3選
自分用のグッズやお土産など、買い物を楽しみにしている方も多いですよね。
ここではグッズを買う際に知らないと損することをお伝えしていきます。
- スタンバイパスがないと特定のショップに入れない日がある
- 閉園間際のショップは激混み
- ダッフィーグッズ発売日のディズニーシーは超混雑する
①スタンバイパスがないと特定のショップに入れない日がある
グッズ発売日から数日間、新グッズを取り扱うショップに入店するにはスタンバイパスの取得が必須になることがあります。
スタンバイパスは「並ぶための整理券」だから、取れなかったら買い物ができないの?
スタンバイパスが取れなかった場合も、スタンバイパス対象外のショップでは通常通り買い物できるのでご安心ください。
またスタンバイパス対象のお店にしか売っていないグッズでも、オンラインでなら購入できることがあるのでチェックしてみることをおすすめします!
なおスタンバイパスが必要になるのは、「新グッズの発売日から当面の間」です。
具体的に何日間…というのは決まっておらず、時と場合によって変動しますが、基本的には2日〜4日程度でスタンバイパスが不要になることが多いです。
スタンバイパス対象のお店でも、いつ行ってもスタンバイパスが発行されてるってわけではないのね!
②閉園間際のショップは激混み
遊ぶときは身軽に過ごして、帰り際にお土産をたくさん買いたい…みんな思いますよね。
ディズニーランド・ディズニーシーの閉園時間が近づくと、多くのお土産ショップは激混みになります。
ゆっくり商品を見るのがむずかしいどころか、進むこともままならず、お連れ様とははぐれ…という状況になることもしょっちゅうですので、混雑時間帯を避けてお土産を買うことを強くおすすめします!
特に修学旅行シーズンだと、夕方早めの時間帯からショップの混雑がスタートしますのでご注意を。
何時頃に買い物すれば混雑を避けることができるのかは、こちらの記事で解説しています!
③ダッフィーグッズ発売日のシーは超混雑する
ディズニーのグッズはかわいい上に転売されやすいため基本的に売り切れが早いですが、中でも群を抜いているのがダッフィー&フレンズの新グッズ。
ダッフィーグッズの発売日には、早朝からディズニーシーの開園待ちをする人がいつもに増して多くなります。
スタンバイパスがあっという間になくなるのはもちろん、開園待ちの列で大勢に割り込みされた等のトラブルもよく発生してます!
自分もダッフィーグッズを買いたいのであれば混雑を覚悟した上でパークに行くしかないですが、日程の調整が可能なのであれば遊びに行く日を変更することをおすすめします。
それくらい、ダッフィーグッズの発売日は荒れますのでご注意ください。
なお当サイトの各月混雑予想カレンダー記事には、ダッフィー含む新グッズの発売日も記載していますので、日程を決める際のお役に立てれば幸いです!
ディズニー下調べなしでは楽しめない?知らないと損すること15選まとめ
最近のディズニーはシステムがむずかしく、下調べなしでは楽しめないと言われることが増えています。
しかし基本的なパークの楽しみ方は以前から変更なく、システムがデジタル化しているということさえ押さえておけば十分楽しむことができますよ。
下調べをすればするほど楽しみ方の幅は広がりますが、面倒な場合はバケーションパッケージで楽しちゃいましょう♪
また本記事では、ディズニーに行く前に最低限押さえておきたい「知らないと損すること」を全部で15個ご紹介しました。
ここで改めておさらいしておきましょう!
- パークチケットは現地で売ってない
- 基本的に全てアプリで手続きする
- スマホ・アプリ・クレジットカードが使えない場合の対処法
- ファンタジースプリングスに入るための条件
- アトラクションによって対象のパスが違う
- 人気アトラクションは朝イチが一番混む
- ステージショーに自由席はない
- パレードやハーバーショーに抽選はない
- イベントパレードのDPAは早い時間に売り切れる
- プライオリティシーティングとモバイルオーダーの違い
- ショーレストランはプライオリティシーティング必須
- レストランは店によって営業時間が大幅に違う
- スタンバイパスがないと特定のショップに入店できない日がある
- パーク閉園間際のお土産ショップは激混み
- ダッフィーグッズ発売日のディズニーシーは超混雑する
最低限…と言いつつ「知らないと損することが15個もある時点で、今のディズニーはむずかしい!」という声が聞こえてきそうですね。笑
しかし全てを理解していなくても、「こんな感じのことを聞いたことがある」程度に認識しているだけでも過ごしやすさは大きく変わってくるはずです。
当サイトではそれぞれの項目についてもくわしく解説している記事をご用意していますので、ディズニーに行く際の下調べにご利用いただけるとうれしいです!